今日から、スーパー戦隊シリーズ35作目記念作品(35周年は去年)、「海賊戦隊ゴーカイジャー」が始まりました!
最近これ系の感想書いてませんでしたが、さすがにこの作品だけは無視できないということで早速キーボードに指を走らせています。
いやぁ、番宣の時から思ってましたが、この勇姿!!
たまりませんなぁ!
このシーン見れただけでもファン続けてきた甲斐があったというもの。
ただ・・・
タイムファイヤーやブラックコンドルは中の人どうなってるんだろう?(シュリケンジャーはVSで復活したからセーフで)
まさか21世紀になって飛んでるジェットマンが見られるなんて・・・(凱も元気そうだねw)
ブライ兄さんも元気そうである。そしてティラノレンジャァァァ!!
ニンジャレッドの中は高岩さんらしい。高岩さん大忙しである。
ご存知アカレンジャー。このレジェンド戦隊の中では唯一オリジナルの誠直也さんが声を当てております。当時と変わらぬ威厳のあるお声でございます。
あぁ、誠さんファイヤーマンもやってたしね。ナレーションもグレンファイヤーだし… って番組間違えてませんかw
正直、ディケイドのライダー大戦で耐性ついちゃっててそれほどの興奮はなかったんですけども、なんか改めて見直すとテンション上がってくるなぁレジェンド大戦!
そしてディケイドよろしく、完結編は冬の映画で! 歴代戦隊&新戦隊総登場!とかになるんだろうなぁ(半分冗談w)
レッドのキャプテン・マーベラス。まだまだ慣れてないのか、豪快というにはちょっぴり大人しめですが、これからどんどん豪快になっていくのでしょう。
「サラ、好きだぁぁぁ!!」に、GGG長官に、永遠の17歳。手ごわい奴等だぜ…
悪すぎる、黙らす、陰惨、罵詈雑言、凄いゴミと今年は単純なもじりの名前で行くみたいですね。ゲスト怪人も屍だし。
っていうかバリゾーグが… 見覚えある名前だと思ったら、中の人がイーグルセイザー(進藤学)なんですが…
雑誌での紹介も怪しい感じだし、これは6人目フラグ来たでしょう!
オーズにはビートルセイザーいるし、今年はセイザーX記念イヤー?w
後は年末のウルトラ45周年記念映画にライオセイザーが来るだけ!
こちらがゴーカイジャーの中の人のメンツ。去年と変わりはないみたい。並び的にイエローが蜂須賀姐さんでしょうか?
海賊というわりには、爽やかなOP曲でした。
パイロット版ということで派手に艦隊戦あり、のっけからロボ戦ありの大判振る舞い。この勢いを落とさず走りきってくれるといいのですが・・・
さすが35年間、さまざまな外敵の襲来に耐えてきた地球の人々。いきなり宇宙海賊がやってきてもさほど驚いていません。
まぁ去年(作中では数年前?)ウォースター来たばっかりだしw
司令官ワルズ・ギル。皇帝の息子でおぼっちゃんの世間知らず。なんとなく種死のユウナを思い出すなぁ。
声も一緒… って、ユウナは弟の方だった。ワルズ・ギルはお兄ちゃんでした。
喜久子さんは朝からエロい声出してるなぁ~w
戦隊シリーズといえばやっぱりカレーである。スナックゴンならもっとニヤリとできた気もするが、サファリというのも何かの作品で出てきたのだろうか?
今年はゴーカイジャー需要でカレーの消費が増える予感。
気に入らないから宇宙帝国ぶっとばす! たまにはそういう戦隊がいてもいい気がします。
変身シーンで飛んでくるX X X V。なんで最後だけVなんだろうと思ってましたが、ギリシャ数字で全部足すと35になるんですよね。
うーん細かい。
ゴーカイジャー自慢の武器交換アクション。情報を知らなかった当初はサーベルがガンに変形するのかと思ってました。
これは結構目新しくてかっこいいかも。やっぱり2刀流はかっこいいよね。
そのうち、お互い同じ武器投げちゃって「こっちじゃねぇよ!!」とかやる回がありそう。
そして来ました。ゴーカイチェンジ!! これがゴーカイジャーの醍醐味と言っても過言ではないでしょう。
女キレンジャー気持ち悪っ!(まぁ中身は男なんですけどw)
昔のスーツは頭がデカイのか、タッパがないと様にならないみたいですな。アオとミドがなんだか華奢。
まさか21世紀になってゴレンジャーハリケーンが見られるなんて… やっぱりふざけた技であるw
シンケンジャーは性別も変わらないし、あまり新鮮味はありませんね。
今年はゴーカイチェンジがあるから、合体武器での必殺技はないのでしょうか。
よりによって1番の最後がライブマンだなんて… 友よ、君たちはなぜ…w
1番に12戦隊ということは、単純に考えると3番まである歌なんでしょうか?
ということで始まりましたゴーカイジャー!
やっぱり今年はすごい年になりそうです。興奮が止まりません。
一体どれだけオリジナルの方々が出てくれるのか、どれだけ我々ファンの想像を超えてくれるのか。
いやでも期待が高まります。
ディケイドと違って一年あるでしょうから、その苦労は何倍にも増えているでしょうが、きっと我々に感動と興奮を与え続けてくれるはずです。
これから1年よろしく! ゴーカイジャー!!