第26話「ワレら炎の消防隊」
感想
2020年のスーパーヒーロータイムがついにスタート!
同日に「魔進戦隊キラメイジャー」がスタートしたことで、ついに2020年のスーパーヒーロータイムがスタート。
お馴染みのスーパーヒーロータイムOP映像は、新型コロナウイルス流行の影響を受けて、子供たちに手洗い・うがいを推進する映像となっていました。
この映像を撮り直す頃には、ウイルス問題も終息していることを願いたいものです。
燃える救急魂
今回のお仕事勝負は消防士対決。
人間の消防士から、ヒューマギアが人命の大切さを教えられるという展開に。
ヒューマギアって、雷電やワズみたいに、人間とほとんど変わらない感情表現が出来る個体もいるのに、今回の119之助に限って、なんであんなに感情表現のない個体だったのか(苦笑)
まぁ次回AIが成長するために、あえて今時点ではダメダメな奴に設定したんでしょうけども。
「案外近くにいる」は、不破=フードの人物ということなのか
前話の感想で、「滅に囚われているのが本物の不破さん説」について書きました。
そうしたところ、今回は迅の「(フードの人物は不破の)案外近くにいるかもね」というセリフが登場。
このセリフを素直に受け取るなら、案外近く=不破さん自身がフードの人物ということになるでしょう。
不破さんの身近にいるレギュラーキャラクターって、ほとんどいないわけですし。
その中でも、敵であってもおかしくない人物って刃さんくらいなわけですが、刃さんが敵でも、正直インパクトないと思うんですよね。
そうなると、やはり不破さん=フードの人物であって、且つ偽物の不破さんである…ということになる気がしています。