【アシに描かせずに自分で漫画描けよって、漫画家にケンカを売っていく】仮面ライダーゼロワン EPISODE #5

特撮・アニメ

第5話「カレの情熱まんが道」

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感想

「漫画家の仕事にアンドロイドが導入されたら?」を描く回。
アシスタントばっかりに漫画描かせずに自分で描けよと、現職の漫画家にケンカを売っていく制作陣の姿勢には、感服しました(笑)

ゲスト漫画家の名前が、おそらくは石ノ森章太郎先生オマージュなところにニヤリとさせられますね。

アシスタントであるヒューマギアが、漫画の作画からストーリー作成まで全部やってしまうので、漫画家本人は漫画を描いていない…というのも、アンドロイドが普及した世界としてはありえそうな描写で、感心しました。

CPU内で作画するとかではなく、わざわざペンタブを使って、アンドロイドが手で絵を描くというのは、未来的なんだかアナログなんだか、判断に困る描写ではありますが(苦笑)

 
ゼロワンには新フォーム、フレイミングタイガーが、バルカンには新武器アタッシュショットガンが登場。

アタッシュショットガンの反動が強すぎるので、パンチングコングのパワーで無理やり使いこなす不破さんのゴリラパワー。さすが不破ゴリラ。
唯阿さんも新装備を不破さんでテストするのやめてあげて(笑)

フレイミングタイガーは、フライングファルコンと色味が似すぎてるのどうにかしてほしかったですね(苦笑)

 
次回は声優型ヒューマギアが登場する話ということで、1話先駆けて声優ヒューマギアを演じる美山加恋さんがゲスト出演。

プリキュア声優の仮面ライダーでの活躍、次回に期待!

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