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スーパーロボット大戦T攻略 スキル養成について(おすすめスキルなど)

最近スパロボ関連の記事へのアクセスが増えだしたので、需要あるのかなと思い、とりあえず据え置きスパロボ最新作のスパロボTの記事を書いてみることにしました。

スパロボTの特殊スキルについて、オススメや各スキルの使用感を紹介します。

久しぶりに起動してみて知ったのですが、アップデートに伴って一部スキルのレベル上限が解放されており、さらに効果が上昇するようになっています。

発売時よりもさらに快適にプレイ出来るようになっているので、今から始めると、お得だよ!(オオチ節)

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各スキルの特徴

底力

底力レベルが高いとHPが減った時の能力がアップし、撃墜のリスクも減るので、底力を覚えているキャラはとりあえずレベル9にしておくだけで強いです。

スパロボV時代は必要TacPが50と破格でしたが、Tでは倍の100になっているので、昔ほど気軽に上げられなくなりました。

必要TacPの安さを活かして、リアル系にも0から底力+9を養成したりする戦法が強かったのですが、消費が重くなったのでそこまでやらなくても良いでしょう。

サイズ差補正無視

サイズの小さな機体(SSやS。余裕があればMも)のパイロットには必須。

まぁ最強武器にはサイズ差補正無視がついてることが多いので、TacPに余裕が出てきてからでOK。序盤はサイズがデカい敵もそこまで出てきません。

援護攻撃

本作(VXTシリーズ)は援護攻撃のダメージ倍率が0.5倍なので、(過去作だとだいたい0.8倍?)なので、よほど強力なキャラでなければ援護攻撃で大したダメージは期待できません。

強いキャラ(武器フル改造、格闘・射撃の養成MAX)に養成しておけばダメージに期待できますが、そうでなければ、それほど優先しなくても良いスキルです。初期習得している分で充分。

サポートアタック

援護攻撃が弱いゲームバランスなので、同上。

Eセーブ、Bセーブ

継戦能力が上がるので、とりあえず主力にはどちらかをレベル最大まで覚えさせておくのは必須!

キャラによっては、両方覚えさせておけばさらに良し。
(弾数制武器とEN制武器をどちらもよく使う機体や、とにかく1機で無双する機体のパイロット等)

アップデートによりレベル上限が解放。
特に、Bセーブが最大レベルで弾数2倍になるのはデカい。

再攻撃

発動条件が敵との技量差によるので、養成する場合は同時に技量の養成も必須です。

ネームドパイロットの乗っているボスユニットにも安定して再攻撃を発動していくなら、技量が高めのパイロットでも+50(TacP2500)程度は技量を養成したい。技量が低めのキャラならそれ以上。

強いキャラに養成すれば1回の火力が大幅に向上しますが、本作は援護のダメージが低いので、そこまで無理して養成しなくてもOKです。

援護防御

あったらあったで役に立ちますが、無ければ無いで良いスキル。初期習得している分で充分。

わざわざ養成しなくてもOK!(笑)

ガード、見切り

耐える機体にはガード、避ける機体には見切りをレベル最大まで養成すると良い。TacPに余裕が出てきたら養成しましょう。

過去作と比べると、見切りからクリティカル率アップの効果がなくなっているので、耐える機体に火力アップ目的で見切りを覚えさせる旨味はなくなりました。

アップデートによりレベル上限が解放。
どちらも順当に効果がアップしているので、覚えさせるならば最大レベルまで上げましょう。

ヒット&アウェイ

非P武器(移動後使用不可の武器)主体のキャラには必須と言えるお馴染みのスキル。

TacPに余裕があれば全キャラにつけると便利ですが、まぁ、そこまでやらなくてもいいでしょう(笑)

先制攻撃

出撃時に、不屈と加速がかかる。

1ターン目から敵陣に突っ込んでいく役割のユニットで、加速分のSPを節約したい時に養成するといいでしょう。

精神耐性

パイロットへのデバフを無効化する。

回避系の精神コマンドを持たない、耐える機体のパイロットに覚えさせておくといいでしょう。

闘争心

気力は高い方が有利なので、とりあえず主力にはレベル最大まで養成しておきたいスキル。

スキル枠の上限が多い本作ではほぼ必須というか、養成しても絶対に損しないスキルと言ってもいいかもしれません。
(過去作だと、スキル6つの内1つを闘争心に割くのはどうか…と憚られる場合も多いのですが)

SRポイント取得のために早解き(敵を素早く倒していく)を求められることが多いので、そういった意味でも有用です。

SRポイント取得は無視する場合でも、気力は高いほど有利なので、養成しておいて困ることはありません。

アップデートによりレベル上限が解放。
レベル最大で初期気力120となるので、気迫を覚えるキャラなら、1ターン目から気力150。

気力+系

誰に養成しても便利ですが、効果量は大したことないので優先度は低い。TacPに余裕があればでOK。

エースボーナスを速攻で発動させたい竜馬 (気力170で発動) などに養成するのが吉。

気力限界突破

気力は高い方が有利なので、とりあえず主力にはレベル最大まで養成しておきたいスキル。

ただ、出撃パイロット全員が気力150を突破することは稀なので、TacPに余裕がない内は養成させるキャラを厳選した方が良いでしょう。

竜馬は、これを養成するか強化パーツで気力上限を上げないとエースボーナスが効果を発揮しないのでほぼ必須のスキルと言っていいかもしれません(笑)

アップデートによりレベル上限が解放。

パーツ供給

ExCバンク(1回だけExCを5上げる強化パーツ)を装備したキャラにこれを養成して、任意のキャラのExCを5まで上げて、1ターン目からマルチアクションでどんどん敵を撃墜していくという使い方が強い。

SRポイント取得のための早解きにも有用。

戦闘に参加しないサポート系キャラを毎回出撃させるようなプレイスタイルならば、そのキャラに養成すると良いでしょう(もちろん、使いたい消費系パーツの装備を忘れずに)

SPアップ

本作は1ターン目の初期SPが最大SPの50%(グレートエースで75%)という仕様なので、早解きのために1ターン目から多数の精神コマンドを使いたい場合には、最大SPを増やす必要があります。

SRポイント取得のために早解きを意識するならば、主力に養成すると良いですが、TacPに余裕があればでOK。

優先するかどうかは、自分のプレイスタイルに合わせて考えてみると良いでしょう。

レスキュー技能

修理や補給が出来る機体を使っているならば、そのパイロットにとりあえず覚えさせておくといいでしょう。

特に補給は、移動後に補給できるようになるのが大きい。

修理や補給を滅多に使わないのであれば、優先度は低いです。

エースプラウド

エース、グレートエースに必要な撃墜数がそれぞれ10ずつ下がるスキル。

最終盤の分岐で1周目からIFルートに行きたいのにどうしても撃墜数が足りないという場合に、撃墜数50くらいのパイロットに養成して無理やりエースにするという使い方で充分かと思います。

エースorグレートエースに早くしたいという目的で養成するのは、TacPがもったいない。

グレートエースに必要な撃墜数も少なくなるので、1周目でTacPが有り余っているなら主力に養成するという使い方もありですが…

2週目からは間違いなく不要になるスキル。

ラッキースター

数百TacPと引き換えに幸運数回分のSPを節約できるスキルと考えておくといいでしょう。

TacPに余裕が出来たら、主力に養成する程度でOK。

アップデートによりレベル上限が解放。
レベル最大で、敵撃墜時の獲得資金が追加。

アタッカー

単純に攻撃力がアップするスキルなので、強い。

必要TacPが多いので、敵からゲットした分を主力につけるだけでOK

TacPに余裕が出てきたら、誰に覚えさせても強い。

アップデートによりレベル上限が解放。
わずかだが与ダメージ倍率が上がったので、さらに火力アップ。

フルカウンター

敵を一撃で倒せるような攻撃力の高い機体のパイロットに養成すると、被ダメージを抑えられます

バリアでENを消費する機体のパイロットに覚えさせることで、EN消費を抑え、継戦能力を上げられます。

当然ながら、敵を一発で倒せないキャラには養成しても意味がないので、フルカウンターを養成する前に武器改造やスキル養成などで火力をアップさせましょう。

ダッシュ

本作は全体的に移動力が低めなので、どのキャラにも覚えさせたい。

とりあえずは、敵からゲットした分を移動力の低いキャラに覚えさせれば充分。

アップデートによりレベル上限が解放。
さらに移動力を上げられるようになったが、必要TacPも多いので、誰に覚えさせるかさらに悩ましくなった

SP回復

かく乱持ち、脱力持ちに養成すると、味方のサポート力がアップします。

寺田誕生日の主人公に養成し、SP回復系の強化パーツを装備して、TACマネージメントでターゲットサポート(感応、先見の消費SP80%)を選ぶと、感応と先見をジャブジャブ使えるので、主人公なのにサポートで忙しくなるのでオススメ。

アップデートによりレベル上限が解放。
レベル最大ならば甲児と鉄也が毎ターン鉄壁を使えると書くと、そのヤバさが理解していただけるだろうか。

ExCボーナス

出撃時のExCを増やす。

初期値を3以上にし、敵陣に突っ込むキャラが1ターン目からマルチアクションを使えるようにするために覚えさせるといいでしょう。

必要TacPが多いので、敵からゲットした分を主力につけるだけでOK。

アップデートによりレベル上限が解放。
レベル最大で、1ターン目からマルチアクション使用可。

戦術待機

未行動でターン終了すると覚醒と加速がかかるので、1ターン目さえ未行動で終了すれば、あとは毎ターン加速状態になる

移動力が全体的に低い本作では、毎ターン加速状態は魅力的ですが、1ターン目が未行動だとだいたい戦線から取り残されるので、2ターン目から毎ターン加速で追いかけたとしても最悪戦闘に参加しないままマップクリア…となる場合も(笑)

敵からゲットする分を好きなキャラに養成するだけでOK。

必要TacPが多いので、無理して養成する必要はありません。

使いこなしていくならば、1ターン目は絶対に未行動にさせるキャラを予め決めてから覚えさせていくと良い。

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主要キャラおすすめスキル

アムロ・レイ

・Bセーブ(νガンダムに乗せ続ける場合)
νガンダムに乗せて運用する場合、フィンファンネル等の強武器が弾数制なのでBセーブが有用です。
νガンダムの最強武器はアムロ専用なので、νガンダムを最大限活用するならばHi-νは他のニュータイプに譲った方が両方活躍できてお得です。

初期習得スキルが充分強力なので、他のスキルをつけなくてもそこまで苦労はしないでしょう。
ただし初期習得の再攻撃を活かすならば、技量の育成は必須です。

・Eセーブ(Hi-νガンダムに乗せ換える場合)
Hi-νに乗せ換える場合は、強武器がEN制になるのでBセーブよりもEセーブが有用です。
アムロ以外のパイロットをHi-νに乗せる場合も、Hi-νのパイロットにはEセーブがあると良いでしょう。

シャア・アズナブル

・Eセーブ
サザビーもナイチンゲールも、強武器がEN制なのでEセーブが有用です。

アムロをνガンダムに乗せる場合は、ロマン的な意味でも実用的な意味でも、シャアをHi-νに乗せるのがおすすめ。初期習得のヒット&アウェイと、サザビー、ナイチンゲール用のEセーブが無駄になりません。

こちらも初期習得スキルが充分強力なので、他のスキルをつけなくてもそこまで苦労はしないでしょう。

ドモン・カッシュ

・Eセーブ、気力限界突破、ダッシュ
スーパー系パイロットの定番スキルでOK。

序盤の内は足が遅いので、ダッシュが早めに欲しいところです。

キリコ・キュービィー

・技量養成、Bセーブ、ダッシュ、サイズ差補正無視
初期習得の精密攻撃(クリティカルの威力1.5倍)と再攻撃を活かすために、スキルの養成と並行しつつ技量の育成が重要。概ね+50(必要TacP=2500)ぐらい上げておけば、安定してクリティカルと再攻撃が発生するはず。

あとは武器が弾数制ばかりなのでBセーブと、弱点を補うためのダッシュ、サイズ差補正無視があれば十二分に戦ってくれます。

キリコをさらに強化するなら?

・アタッカー、フルカウンター、見切り、再攻撃、援護攻撃
火力の高さを活かして敵陣にどんどん突っ込んで反撃で落としていくプレイスタイルならば、火力を高めるためのアタッカー、被弾を防ぐためのフルカウンター、見切りを養成すると良いでしょう。

プレイヤーフェイズでの火力を高めるために、技量を高めた上での再攻撃と、高い火力を味方への支援に活かす援護攻撃もおすすめです。

旋風寺舞人

闘争心、Eセーブ、気力限界突破
スーパー系パイロットの定番スキルでOK。

獅子王凱

闘争心、Eセーブ、気力限界突破、ダッシュ
スーパー系パイロットの定番スキルでOK。
最強武器のハンマーヘルアンドヘブンが射程1なので、ダッシュがあると多少は使い勝手が良くなります。

初期習得の底力のレベルが低めなので、最大まで上げておくと安心できるでしょう。

スパイク・スピーゲル

アタッカー
ソードフィッシュのサイズ的にサイズ差補正無視を養成したくなりますが、カスタムボーナスで全武器サイズ差補正無視になるのでスキル養成では不要。

そのままでも充分強いことは強いのですが、どうしても火力的にはイマイチになるので、アタッカーなり射撃の養成なり、総動員で火力のテコ入れをしましょう。

タカヤノリコ

闘争心、Eセーブ、気力限界突破
スーパー系パイロットの定番スキルでOK。

流竜馬

・気力限界突破、闘争心、気力+(ATK)、Eセーブ
気力170以上で発動するエースボーナスのために、気力のテコ入れが重要です。基本的に初期習得スキルを最大レベルまで上げるだけでOK。

あとはゲッターの燃費をよくするためにEセーブを。

ゲッターの薄い装甲をカバーするために、ガードもあると安心できます。

兜甲児

・Eセーブ、気力限界突破
スーパー系パイロットの定番スキルでOK。
エースボーナスにより気力が上がりやすいので、闘争心は無くても良いかも?

サイズMがマジンガー共通の弱点なので、初期習得のサイズ差補正無視も最大レベルまで上げておくと吉。

剣鉄也

・Eセーブ、気力限界突破
甲児と同じ育成方針でOK。

甲児と違って気力の上がり方は普通ですが、高い気力が必要な武器がほとんど無く、最終的には気迫も覚えるので、やはり闘争心は無くても良いかも。

キャプテンハーロック

闘争心、Eセーブ、気力限界突破、ダッシュ
戦艦ですが、スーパー系パイロットの定番スキルでOK。足の遅さをカバーするためのダッシュも欲しい。

P武器も充分強いので、ヒット&アウェイは後回しでOKです。

ハーロックをさらに強化するなら?

・先制攻撃、アタッカー、フルカウンター、再攻撃、援護攻撃
火力の高さを活かして敵陣にどんどん突っ込んで反撃で落としていくプレイスタイルならば、まずは加速のSPを節約するための先制攻撃、火力を高めるためのアタッカー、被弾を防ぐためのフルカウンター、見切りを養成すると良いでしょう。

プレイヤーフェイズでの火力を高めるために、技量を高めた上での再攻撃と、高い火力を味方への支援に活かす援護攻撃もおすすめです。

獅堂光

Eセーブ
レイアースの性能がパッとしないのが残念ではありますが、とりあえずEセーブだけでもつけておけばそこそこの活躍はしてくれます。

ヴァン

闘争心、Eセーブ、気力限界突破
気力170以上で与ダメージ1.4倍というエースボーナスを発動させるため、気力限界突破の養成は必須。あとはスーパー系パイロットの定番スキルでOK。

アンジェラ・バルザック

・Bセーブ
ニューアーハンが充分強いので、あとはBセーブでも養成すれば充分に活躍してくれます。

主人公

・SP回復、Eセーブ
寺田誕生日を設定した人限定ですが、感応、先見、決意といった有用な精神を覚えるため、それらを活かすならばSP関係のスキルを覚えさせるのが強いです。

普通に戦闘で使用するならば、乗機にEN制武器が多いのでEセーブを養成すると良いでしょう。

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