第3話 急な寒波に御用心
感想
レキネス
今回はレギュラーメンバー3人が揃ってから初の回で、さらにメテオカイジュウのレキネス初登場回。
3人は仲間ではありつつも、アユ姉だけソラトの正体を知らない状態なのでその関係性が面白い。どことなく「アイアンキング」感もある。
「アイアンキング」、幼少期にちょっとだけ見ただけなので内容はほとんど覚えてませんが(苦笑)
アユ姉への正体バレがどういう感じになるのか、今から楽しみですな。
そして、後半ではレキネスが登場。
ソラトが目覚めた場所に一緒にあったということは、元々はオメガが所持していたってことなんでしょうかね?
胸にオメガメテオっぽいカラータイマーっぽいものが付いているので、そりゃ無関係ってことはないんでしょうが。
放送前のトレーラーで初めて見た時は、顔がいかつすぎて味方の怪獣だとは思ってませんでした(笑)
ペグノス
「1950年代に、物体は低温になるにつれて核振動が微細になり、無重力に近付くって学説が発表されたの。当時は珍説だって相手にされなかったみたいだけど…」
今回の登場怪獣は、無重力怪獣ペグノス。
ペンギンの怪獣とは珍しい…って思ってたら、どうやら往年の懐かし怪獣であるぺギラもペンギンの怪獣だったらしい。そう言われてみると、名前そのまんまだったわ。
ペグノスの冷気による無重力発生という能力も、このペギラへのオマージュだと考えられます。まさか令和の時代になって、ペギラの冷凍無重力理論に再びスポットが当たる日が来るとは思ってもみなかった(笑)
着ぐるみも、ペギラ(かチャンドラー)の改造という説もあるらしい。
もしかすると、当初の予定ではペギラをそのまんま出すつもりだったのかもしれませんね。
次回、レキネスアーマー登場
次回はレキネスアーマーを初装着!
ニュージェネを長らく見ている視聴者としては、インナースペースの描写があるのかどうか気になります。
さらに直前スペシャルで登場していた、首の動きがめっちゃ鳥な怪獣も登場。はたしてどれくらい鳥なのか…(?)