今回はスコルピオ退場回。そして待望の新戦士登場回です。
例年でいう“6人目の戦士”の登場回が20話台なのは、例年では結構遅め。まぁ間にリュウコマンダー、コグマスカイブルーの登場回がありましたからね。
チャンプも今回から復活。
大塚明夫さんが「待たせたな!」って登場したらそりゃただのスネークだよ(笑)
スティンガーがチャンプを「相棒」って呼んだり、キューアックスをスティンガーが使ったりして、燃える展開でしたね。
ただ、スコルピオはわりとアッサリ倒せてしまった印象。
後半に新戦士の登場がある以上、前半で倒さないといけないのは分かるのですが。
スコルピオの退場と、新戦士の登場は別の回にしてほしかったってのは、贅沢な願いですね。
それにしても、伝説のアルゴ船の復活が、まさか新戦士の登場を意味していたとは予想外でした。
ホウオウソルジャー=鳳ツルギ、コールドスリープから目覚めたばかりの時は毛むくじゃらの姿でしたが、髪が長いのは分かるとして、全身毛だらけだったのはやはりアレ、体毛ってこと?(苦笑)
ホウオウソルジャーのデザインは、宇宙服のイメージなんでしょうけど、マスクの前面をクリアパーツのシールドが覆っていて、顔面ダサい(笑)
全体的なデザインはとてもいいんですけどね。武器もチェンジロボみたいで、戦隊ファンとしてはポイント高し。
コールドスリープで眠っていたということは、ツルギは過去の人間のはずで、過去にショウ司令も知らなかったキュウレンジャーがいたってことですよね。
ツルギがホウオウソルジャーになった経緯とかこれから描かれると思いますが、非常に楽しみですね。
しかしまぁ、ペガサスに龍に鳳凰…
星座ネタをやると、どうしても星矢からは離れられない宿命なのね!(笑)