第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」
「ダメな大人の言い訳は聞きたくありません
そんな人は“仮面ライダー”とは言えませんよ」
日曜の朝から、ドMの視聴者を奮い立たせる霧子様。
「重加速。世間で言う“どんより”は、全ての時間が停止したようになる現象だ
それが起こる時、必ず怪物が人々を脅かす
俺たち特状課は、その怪事件解決のために作られた
警視庁の特殊セクションだ」
3話はまだまだ基本設定の紹介編ですから、こういう基本的な設定は繰り返し説明されます。
「シフトカーの中には、それぞれ独自の事件を追っている者がいる
彼、ドリームベガスは、霧子に深い関わりのある敵を探していたんだ」
シフトカーって、そこまで高度な自立行動が可能なの!?
「ご覧の通り、首から上しか興味がないんだ」
首から上しか興味がない=エロいことはしないよ、というわりとド直球な下ネタをヒロインにぶつけるシーンを、日曜の朝から聞くことになるとは思わなんだ(苦笑)
そんな今回のゲストはルー大柴さん。
「怪しいですね、浅矢画伯」
「あぁ… ビンゴの穴がいきなり4つ空いた感じだ」
君たち! ミステリーもののセオリーを分かっていないな!
どう見ても、怪しいのは弟子の方だ!(笑)
お胸の貧相な方が、胸を張ってくれた時は、「オッ」と思いますよね(^ω^)←
打撃武器が現れるって点では他と大差ないですが…
「ハズレだったねぇ」
「えー… ハズレとかあんの? 必殺技に?」
クソワロw
チラッと映る時の細部を見る限り、カラーリングはドライブと同じく赤っぽいですね。
「その時霧子を救ったのが、プロトドライブだった
そして、敵は彼を仮面ライダーと名付けた
ロイミュードにとって、それは宿敵の異名になったのだ」
プロトドライブの存在や、仮面ライダーの名前の理由などがこうも早くに明かされるとは、意外でしたね。
「僕の絵の、生贄になってくれませんか!」
ほら~ やっぱり弟子がロイミュードだったやん~(笑)
ミキサーってのは、果物や野菜をすり潰してジュースを作るアレではなく、ミキサー車のミキサーだ。
コンクリ弾を発射って、地味に嫌だ(笑)
ディノスグランダー的なアレ。
マッシブモンスターは、見た目、炎神や(笑)
無事ロイミュードを倒したドライブの前に現れた、謎の戦士…
「俺は魔進チェイサー… ロイミュードの番人
同時に… 死神だ」
魔進チェイサー、完全に仮面ライダーみたいな複眼がありますねぇ(笑)
キャストオフしたらライダーになる?
コメント
後半、二話と同じものになってましてよ?
こんにちはいつも楽しく拝見させてもらってます。
今のところではルー大柴が怪しい感じに描かれてますが、やっぱり次回にどんでん返しがあるんでしょうね。
ルー大柴氏がいい味を出していますね。思いっきり怪しい男ですが、弟子の方も危ない奴だった…でも彼は所詮はまだ弟子の状態であり、事件の本命はやはり…という二転三転の展開もなかなか面白かったように思いますね。刑事モノでもある以上、これからもこんな感じで、一捻りも二捻りもあるストーリー展開を期待したいですね。
今回で死神の異名を持つ魔進チェイサーことチェイスが初変身を披露しましたね!主役のドライブが脱バイクを掲げて仮面ライダーである事を(少なくとも設定上は)感じにくくさせているのに対して、魔進チェイサーはそのデザインやバイクに乗っている事も含めて本当に仮面ライダーに近いキャラになっていて、人によってはこちらの方が好きになってしまう人が出てきそうな感じでしたね。変身も格好良かったですし。まだ顔見せのようなものですが、これからの彼の活躍が本当に楽しみです!
霧子のトラウマが判明しましたが、確かに自分の体が粒子化していくなどというのはトラウマになってもおかしくない程の体験ですね…。それをどう乗り越えてゆくのか、次回に期待ですね!