第13話「『復活!タイラント超分析!』 後編」
さて、新ウルトラマン列伝もいよいよ1クールが終了ですね。
次回からはOPも変わるんでしょうかね?
なぜか、前回のあらすじはイカルス星人が担当(笑)
ヒカルと対決し「痛っ、骨折れた。骨折れたー!」と、小学生みたいなこと言うのはワロタw
今回は、タイラントの素材となった怪獣の中から、残りの3体を紹介!
キングクラブって、眉間から火出すのねw
タイラントの火炎能力は、キングクラブからだったのねぇ…
「え゛!? 相撲!?
おいこの人タロウの兄弟なんだろ?
真面目にやってくれよ…」
「エースは真面目だぞ!」
おいタロウ。エース兄さんを呼び捨てとは何たることだ!(笑)
ジャックとベムスターの戦いでは、「戦え!ウルトラマン」が挿入歌に!
列伝で使われるのは、2回目かな?
やっぱりかっこいいですよね。3回目の「帰ぇーってきたーぞぉー!」のメロディがいいですよね。
「なるほどな。ギンガじゃ、あの戦法使えねぇじゃねぇか」
「正面から突っ込むだけではなく、柔軟な発想が必要だということだ」
上手いこと言いますねタロウ。
ただ、今回の総集編は確実に映画とはパラレルの話だよね。
今回の知識があったら、ヒカル、あんなにゼペリオン光線を惜しげもなく腹に撃たないもんwww
バラバの武器でバラバを倒したのを参考にして、タロウはタイラントを倒した。という解釈はいいですね~
タロウとタイラントの戦闘シーンでは、タロウの声が篠田さんではなく、石丸さん声に!
この変更は、ありか?なしか?(苦笑)
石丸さん声のタロウもかっこいいけどねぇ。
「すげぇ奴等だぜ。怪獣ってのは」
「怖くなったか?ヒカル。闇の支配者はこれからも、
恐ろしい怪獣を送り込んでくるかもしれんぞ」
「冗談! それでこそ最高の冒険ってもんだろ」
「うむ。さすが、選ばれし者だな」
「あぁ。さぁ、これからもガンガン行こうぜ! ギンガ!」
大怪獣ラッシュは、REDKING hunting 02!
前回大ピンチだったマグナは、岩肌に叩きつけられても無傷で生還(笑)
バレルは、“バルタン星が爆発した時にただ一人生き残った奴”なんですってね。
何それかっこいいwww
他のシリーズに出てるバルタン星人は、バルタン星が爆発した時に外出してて爆発に巻き込まれなかった奴等ですから、爆発して生き残ってるバレルは凄いです。
コメント
個人的には、SEが全体的に不自然なものに差し替えられていたのが、違和感を生んでしまったのが少し残念でしたが、でもタイラントとタロウの戦闘シーンでタロウの声が石丸博也氏の声に差し替えられているのはアリだと思いました。最近の…というかギンガでのタロウは石丸氏の声ですから、こうあるべきだと思います。
「戦え!ウルトラマン」は自分は初めて聴きましたね…。今までの列伝で流された記憶がないんですが、でもいい歌ですね!NG版主題歌という事ですが、結構気に入りました。
今回の総集編が映画とパラレルなのかどうかはわかりませんが、映画のヒカルがただ単に、戦闘中である事もあって腹の口の件を忘れていただけかもしれませんよ…。勉強嫌いだからあり得そうです(笑)。
次回のレオ特集も楽しみですね!
シュンさん>
過去記事検索してみたら、旧列伝の5話で「戦え!ウルトラマン」流れてますね。
あの時は、インスト版だったかもしれません(笑)
映画では、怪獣人形見つけた時のヒカルの反応が、どう見ても初見の時の対応だったので、やっぱりパラレル…かな(苦笑)