第39話「ピッチの忘れ物」
さぁ、後編はどうなってしまうのでしょうか!
ディフェンドはランドさんの専売特許だろ!(笑)
「今度こそ和也は俺が守る」
「あなたなんかに守ってもらっても嬉しくないわ!」
「それでも! それでも構わない
和也の希望が分かった以上、ファントムは確実にあいつ自身を襲いに来る
それが分かってて… ここを離れるわけにはいかない
和也が俺に、今の自分を見せようとしてくれたなら…
俺も、今の自分にできることをやるしかない
和也は全力で俺が守る。
それが魔法使いになった今の俺に出来る、たった一つのことなんだ」
晴人さんカックイーッ!(笑)
「ファントムを増やすことに、それほど面白みがあるとは思えんがなぁ」
ファントムの皆さんは、別にワイズマンに心酔してるってわけじゃないのね。
笛木からもたらされた魔法石で、指輪を作ってしまう輪島のおっちゃん。
魔法石の色はともかく、外装部分まで金色にしちゃうなんて、意外とおっちゃんノリノリじゃないですか(笑)
「晴人は?」
「病院のどっかにいんだろ。あんたのそばにいると、またあの女がウルセェからなぁw」
仁藤さん正直者www
「あぁー皆まで言うな! こんな時だからこそ話せることもある」
和也から拝借してきた写真を使って、2人が話すきっかけを作ってやる仁藤。
仁藤さんメッチャいい男~(笑)
晴人さんメッチャ気が利く男~(笑)
「今でも持ち続けてるんだな。俺たちの夢」
「当たり前だ」
「俺はお前から逃げて、サッカーの夢を捨てた
だからそんな俺が、お前に合わせる顔はないってずっと思ってた
だけど… 魔法使いになったおかげで、また夢が持てた
形は変わったけど、サッカーやってた時と同じ気持ちで、誰かの希望になるって夢を」
「もう戻るつもりはないのか?」
「今を受け入れて前に進む
それが魔法使いとして生きる、俺の道だ」
「そうか。なら… 魔法使いさんに頼みがある」
「なんだよ」
「一つだけ、俺の希望を叶えてほしい」
そして、あの日のようにサッカーを楽しむ2人。
夢の形は違っても、追いかけるものは同じ。
2人は別々の道を、共に立ってこれからも歩んでいくのだった。
フレイムからウォータードラゴンへチェンジするのに、一旦フレイムドラゴンを経由するウィザード。
今までそんな感じでしたっけ?
戦いはインフィニティーのおかげで何事もなく終了。
そして戦いは終わり…
そろそろ最終回も近いもんねぇ…
それまでのストーリーとかどうでもよくなっちゃったね(笑)
「来るべき時に備え、その身を大事にしておけ
お前は… 最後の希望だ…」
コメント
笛木さんを演じる池田成志氏が渋い…。笛木さんの「…変身!」が渋カッコよすぎて興奮してしまいました。
持参した魔法石の色が紫色で、出来上がった指輪が日食を思わせる事から、多くの方が予想されるようにやはり、白い魔法使いとワイズマンは同一人物なんでしょうか…。
ネットなどを見て気になったんですが、白い魔法使いが最後に晴人に言った台詞ですが、字幕を見てないので確実ではないんですが「お前が…最後の希望だ…」ではなく、「お前“も”…最後の希望だ…」と解釈している人が結構いるようで…自分もそうなんです。そうなると、台詞の意味合いが大分違うような気がして…。
長々とすいません…。
シュンさん>
うーん。私は、白い魔法使いとワイズマンは同一人物ではない派ですねぇ。
なぜ?と言われると、特に理由もないのですが…
最後のセリフは、チラッと見た字幕つき画像によると「お前も」みたいなんですが、字幕は、たまに間違ってる時もありますしね(笑)
オールドラゴンになった時に「これで1人完成した」とか何とかいうセリフもあったので、晴人は「最後の希望」の1人なんでしょうねぇ…