第36話「ワタシがアークで仮面ライダー」

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仮面ライダーアークゼロ！

5週ほどお預けを食らっていましたが、今回ついに仮面ライダーアークゼロが登場！

アークが滅の体を乗っ取って変身するということで、声が速水奨さん、動きが（おそらく）高岩成二さんというレジェンドすぎる組み合わせの最強の仮面ライダーが誕生しました(笑)

ただ、迅が変身している時のアークゼロはなんとなく動きが高岩さんっぽくなかったので、もしかすると迅が変身している時だけ、仮面ライダー迅役の永徳さんが中に入っていたのかな？と思ったり。

アークが変身するのに何故“アークゼロ”なのか

「衛星アークが変身する仮面ライダーなのに、何故“アークゼロ”なのか？」という疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。

アークが変身するのだから、仮面ライダーアークという名前の方がしっくり来るますよね。

実は、「劇場版仮面ライダーキバ魔界城の王」には仮面ライダーアークという名前のライダーが先行して登場しています。

明言されていないので確証はないのですが、キバの仮面ライダーアークと名前が被らないように、”アークゼロ”と名付けられたのだと思います。

平成、令和だけでも20年もやっているシリーズなので、絶対に被らない名前を考えるってのは、至難の技ですね(苦笑)

謎の屈強すぎる主婦

レイドライザーの一般販売開始のイメージ映像に登場する、謎の屈強すぎる主婦(笑)

特撮ファンの方ならばご存じでしょうが、JAE所属の橋本恵子さんでした。

ビーロボカブタック：テントリーナ役
特捜戦隊デカレンジャー：デカイエロー役
等々

こういう短い登場シーンの中で、知ってるJAEの人が出てるとちょっと嬉しいですよね。

一家に1台欲しい、M・A・OさんボイスのAI

最近はつまらん人生の男としてイジられまくっている不破さんのために、或人が作ったAIのアイちゃん。

声は、もはや東映特撮に欠かせない若手女性声優と言えばこの人、M・A・Oさん！

だいたい2年に1回くらいは声聞いてる気がするので、今後も東映特撮を見続ける限りは、きっと聞くことになるでしょう(笑)