【新たなウルトラマンは5000歳! ヤバみを感じます】ウルトラマンZ 第2話

特撮・アニメ

第2話「戦士の心得」

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感想

ネロンガ

今回の敵はネロンガ

電気を食べる怪獣ということで、電気で動いているセブンガーには天敵とも言える怪獣です。

その特徴である透明化能力を、ユカの発明品で無力化するというあたりは非常に従来のウルトラシリーズっぽくてよかったです。

電界放出弾、どこから発射するのかと思ってたらまさかの口からだったのには笑ってしまいましたが(苦笑)

あとゼットがネロンガの触角を後ろ向きにひん曲げてダメージを与えたような描写になってましたが、ネロンガの触角って元々前後に可動するものだから(笑)

ナレーション:外島孝一さん

本作のナレーションは、ウルトラシリーズではお馴染みの外島孝一さん

ウルトラファンならば絶対に聞いたことのある声。

ウルトラゼロファイト:氷結のグロッケン
ウルトラ10勇士:ウルトラマンネクサス
ウルトラギャラクシーファイト:ウルトラダークキラー

他多数

マジで、外島さんの声を聞かない年はないですね(苦笑)

ゼットの年齢は5000歳!

ゼットの年齢は、だいたい5000歳ということが本人の口から明かされました。

5000歳ジャストではないのは、長年に渡って登場するウルトラマンたちの年齢をきっかり決めてしまうと、後で加齢しないといけなくなるからでしょうね。

初代ウルトラマンとか、50年以上前から活躍してるのに今でも2万歳ですし。

セブン 1万7000歳
レオ  1万歳
ゼロ  5900歳
ゼット 5000歳

師匠と弟子の年齢の間隔が、だいぶ狭まってきてますね。

もしゼットに弟子が出来たら、たぶん4500歳くらいかと(苦笑)

変身用の謎空間、入口があった

ウルトラシリーズに限りませんが、特撮ヒーロー番組においては変身バンクが前後の映像と繋がらない謎空間になるというのが定番です。

しかしこの番組においては、変身時やゼットとの対話時に入口が開いて謎空間に入るという斬新な描写が誕生。

特撮ヒーローの暗黙の了解にツッコミを入れていくウルトラマンZ、ヤバみを感じます(笑)

隊長、絶対ジャグラーですよね…?

2話にして、早くも闇のオーラを垣間見せていくヘビクラ隊長。

いや、これでジャグラーじゃないって言われたら嘘だよ!(笑)

まぁ、仮にジャグラーでなかったとしたら、時たま急に気持ち悪くなる人ってことなので、それはそれで面白いですが(苦笑)

 
ジャグラーかどうかは置いておくとしても、ゼットに一体化したばかりのハルキを心配していたりして、ハルキとゼットの関係には既に気付いていそうです。

「ゼットホルダーは地球人には見えない」ということが判明したので、おそらく隊長にはゼットホルダーが見えている=地球人ではないというような展開になるのではないでしょうか。

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