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【大和田伸也役:大和田伸也さんのインパクト】仮面ライダーゼロワン EPISODE #10

第10話「オレは俳優、大和田伸也」

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感想

今回のトピックスは何と言っても、大和田伸也役で登場の大和田伸也さんでしょう(笑)

特撮ファンには、おそらく「侍戦隊シンケンジャー」の脂目マンプク役で認識されている方も多いのではないでしょうか(大ベテランですからシンケンジャー以外の作品で見かけたことのある方が多いと思いますが)

(劇中の)大和田伸也さんは、ヒューマギア俳優のエンジのことは認めないくせに、同じヒューマギアの暗殺ちゃんのことは(ヒューマギアと知らないので)認めるという、先入観に囚われた残念な大物俳優という役どころでした。
まぁ、エンジはまだ自我は獲得していないようなので、そこが俳優としては気に入らないところなのかもしれませんが。

次回で名誉挽回できるといいですね。

 
今回株を上げたのは不破さん。

前回ヒューマギア医師に命を救われたので、少しずつヒューマギアにも態度を軟化させてきてたり、いつか唯阿と敵対する時が来たら?という問いに「俺が勝つ」で済ませたり、カッコよさに溢れてしましたな。

どう見ても新フォームになる流れだったのに、新しいプログライズキー、ガトリングヘッジホッグを必殺技にしか使わないの、拍子抜けでしたが(苦笑)

 
大和田伸也さんだけに目が行きがちですが、俳優ヒューマギアを演じた崎本大海さんの出演も熱い。すっかり東映特撮の常連さんになってきましたね。
いつもの流れだと、来週マギアになるか?(笑)

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