第46章「さようなら、私の英雄。」

感想

スーパーヒーロー戦記！

今回も、OPはスーパーヒーロー戦記仕様。

次回は最終章なのでOPは省略されると考えると、通常版のOPはもう見られないんですねぇ。

最終回1つ前

セイバーもいよいよ最終章の1つ前。ついこの間始まった気がするのですが、もうすぐ最終回。

本当にこの年になると、あらゆる特撮作品が始まってすぐ終わると感じてしまいます（遠い目）

次回で最終章とのことで、今回は特に物語に大きな動きも無し。残っていた賢神3体の内2体は撃破され、飛羽真とストリウスの戦いはいいところで終了。

飛羽真がなにやら深そうな穴に落ちていきましたが…　まぁ、穴に落ちたくらいではヒーローは死なないでしょうし大丈夫でしょう(苦笑)

クロスセイバーが9本の聖剣を召喚して戦う中で、その場にはいない仲間たちの変身シーン（前話の全員変身シーンの分割）が次々に流れるのは、最後の戦いらしくてよかったですね。

　
賢神と戦っていたメンバーもわりと余裕に見えましたが、なぜか神代兄妹だけは妙にダメージが大きそう。

玲花は背中をざっくり刺されていたし、お兄様は何と言っても聖剣を折られるという大失態。一番遅く満を持して登場した剣士なのに、そんな体たらくでいいのかお兄様？

まぁ、妹を傷つけた賢神に対する「俺を怒らせるな！」の名言が過去一でカッコよかったので、プラマイゼロ、むしろプラスといったところでしょうか。

次回、最終章！

次回はついに最終章。

飛羽真が見慣れないライドブックを持っているので、最終回限定パワーアップがある？

何はともあれ、この物語、きっと忘れられないものになる。