エピソード13「地底大戦争」

感想

今回はクリスタリア宝路の設定の説明と、シルバー専用メカの登場回でした！

ということで、まず明かされた宝路の設定の一つがこれ！

宝路はオラディン王の養子である。

クリスタリアの人たちと見た目が全然違ったのは、元々地球人だったからなんですね。

これで、マブシーナの人間体役で水瀬いのりさんが出演する線は無くなった…(笑)

「養子なのに、宝路がマブシーナの兄って変じゃない？」と思ったんですが、それに関してはもう一つの設定で補完されてました。

それが…

宝路は無鈴の兄で、且つ昭和生まれ

宝路は無鈴さんの実の兄で、見た目が若いのは埋め込まれた石の影響。

という衝撃の設定。もう設定が濃すぎてお腹いっぱいです(苦笑)

養子なのに宝路がマブシーナの兄だったのは、宝路が養子になった後にマブシーナが生まれたからだったんでしょうね。
マブシーナは幼少期の描写があったのでだんだん成長してたんでしょうけど、宝路はその間も見た目が全く変わらなかった…と。

「見た目10代だが6億年前の戦士」なキングレンジャー＝リキとか、「見た目は20代だがアバターなので実際は40代」なビートバスター＝陣マサトとか、追加戦士は見た目より実年齢が老けてる設定が好きなのかもしれません(笑)

同時期放送中の「仮面ライダーゼロワン」の仮面ライダーサウザー＝天津垓とは、「見た目20代だが実年齢は40代」という設定に共通点がありますが、今回の放送回ではその両者が肉体美を晒すことに。

いや、そこまでシンクロしなくていいです(笑)

超重機ドリジャン！

宝路が弟の無鈴さんに作らせたスーパーメカ、超重機ドリジャンが初登場！

いやぁ、ドリルっていいですね…

ドリジャンは魔進ではなく純粋なメカ。新戦士登場の度に魔進が増えたら、声優さんの数が膨大になってしまいますから、納得の采配です。

まぁ、ギガントドリラーに変形する際にはキラメイストーンと合体するようなので、そちらが喋るのかもしれませんが(笑)

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