ドン27話「けっとうマジマジ」

感想

感想

ソノイとの決闘！

前回、無事に「ドンブラザーズ」は最終回を迎え…

なかったので、今週も続きます。

今回は、決闘の末にタロウがソノイを倒す回。

レッドと敵幹部の一騎討ちと決着の回というと非常に真面目そうな感じがしてきますが、そこは我らがドンブラ。

タロウは社会人の鑑なので仕事が終わるまで決闘に行かないわ、ソノイはプールサイドをビチョビチョのスーツ姿でうろつくわ…

さらに、ジロウは決闘を邪魔するわ、忍者のオジサンは魔法のオジサンになって乱入してくるわ、ついでに獣人も乱入してくるわ…

というカオスすぎる回。

で、なんかなんだあってようやく決闘の時を迎えたら、タロウが強すぎて一瞬で決着がつくという。

敵幹部の方は必死で特訓をし、対するレッドの方は宅配便の仕事をしてたのに決闘には勝つ。

こんなレッドと敵幹部の決闘、他の戦隊ではまず見られません。

というかムラサメ、成人男性のソノイを軽々と担ぎ上げて悠々と歩くなんて、やっぱJAEのスーツアクターさんは鍛え方が違いますなぁ（？）

マジレンジャー鬼

今回の鬼はマジレンジャーがモチーフの魔法鬼。

以前、手裏剣鬼だった忍者のオジサンが魔法のオジサンに…

たしかに、ニンニンジャーには魔法使う奴いたけど…(笑)

今回はメインの敵というよりは、ただ決闘の邪魔しにきただけだったのでレジェンド戦隊ネタは「雷のエレメント！」とマジレンジャーそのまんまの魔法陣くらいで、ほとんどなし。残念