第17話「囚われの猛者」
感想
スピノサンダー登場。
6人目の戦士のロボが、既存のメカと合体するパターンはよくあるけど、それが人型にならないのは斬新だ。
しかも、モササウルスとディメトロドンが合体してスピノサウルスになるのは、もはや何でもありすぎて面白い。
2種類の恐竜が合体して、既存の別の恐竜になるのはさすがにどうなの?(苦笑)
モサレックスとディメボルケーノの言う「兄弟」は、本当の意味での兄弟なのか、義兄弟的な意味での兄弟なのかも気になります。
別種の恐竜で兄弟ってアリなのか? この辺もリュウソウジャーらしいガバガバで草。
ガバガバといえば、カナロとモサレックスのテレパシーをバンバも聞けていたけど、あれは聞こえていていい設定だったのだろうか?
海のリュウソウ族とか関係なく、リュウソウ族であれば誰でもテレパシーが聞けるってことだろうか? それともバンバが特別なのか?
後から語られるのか、うやむやで終わるのか、分からないのでモヤモヤする(苦笑)
バンバが昔の元カノのために奮闘していたってオチは、リュウソウ族の長命種って設定が珍しく活かされていたなと思いました。