最近いっつもそうですが、今回もまた激動の回でしたね。
西都サイドというか、難波重工サイドの主要キャラはほぼ死亡。内海はエボルトについて仮面ライダーに変身…と。
西都の代表も死んでしまったので、いよいよ戦争も終わり、地球滅亡を企む地球外生命体エボルトの魔の手から、地球を守るために仮面ライダーが戦う物語になるのでしょうか。
難波会長の最期は、だいぶあっけなかったですね。仮にも、日本中に洗脳した工作員を送り込むようなヤバい企業の会長だったのに。
最後はめっちゃ小物でした。
鷲尾兄弟は、最後の最後で兄が良心に目覚めましたが、ぶっちゃけ鷲尾兄弟って「難波チルドレン」くらいしかパーソナリティがないもんで、どれだけ死に様が描かれても「ふーん、それで?」という感じ。
エボルトに立ち向かうなら立ち向かうで、もう少し戦兎たちと共闘する期間が長ければ、退場劇もドラマチックになったでしょうけどねぇ。
一方、崇拝していた会長も、一緒に育てられた仲間も失った内海は、一周回って振り切っちゃって、清々しいくらいにエボルトの手駒にされてて笑いました(笑)
仮面ライダーマッドローグになったはいいけど、これ絶対最後には捨てられるパターンだよ…
次回はようやく最強フォーム登場。
予告のセリフを聞く限り、戦兎の記憶が戻りそうですが、はたしてどうなんでしょ。
コメント
逆に最後の最後で良心に気づくのがいいんじゃないんですかねぇ…あんたは血も涙もないエボルトか怒