Space.1「宇宙一のスーパースター」
スーパー戦隊41作目、「宇宙戦隊キュウレンジャー」がスタートしました。
戦隊初の初期メンバーが9人の戦隊。正座モチーフなのに黄道12星座縛りじゃない斬新なモチーフ選び。宇宙を舞台にした壮大な世界観。と、どう考えても面白さしか感じない要素ばかり詰まっていて、キュウレンジャーには期待しか感じませんよね!
SHTのOP、ライダー側がエグゼイド以外敵しかいない(苦笑)
さんざん言われてますが、オウシブラックのリングスター、カメレオングリーンのシノビスターは分かるとして、カジキイエローのフードマイスターは星じゃないだろっていう(苦笑)
チャンプの声は言わずと知れたベテラン声優、大塚明夫さん。
戦隊にも過去何度か出演されていますが、ついにレギュラーでヒーロー役に。
まさに、待たせたな!
声はM・A・Oさん。特撮ファンには、ゴーカイイエローの市道真央さんとしてお馴染みです。
声優として、戦隊に帰ってきてくれました。
OP。もうこの、太陽を前に並び立つ9人のヒーローの後ろ姿からして最高。
ちなみに本作のスーアクは、前作までブルーや追加戦士をやっていた高田さんがついにレッドに就任。
安定の竹内さんに、次郎さんは久しぶりに初期メンのヒーローに。
ヒロインは安定の下園さんと五味さん。
他にもベテラン勢がほとんどで、豪華なメンツです。
いわゆる「アベンジャーズカット」はやはりカッコいい。9人もいると栄えますね。
主題歌の「LUCKYSTAR」は、初めて戦隊名もそれらしいワードも入っていない主題歌タイトル。
カッコいいし好きですが、やっぱりサビの最後は戦隊名でシメてほしかった感もありますね。
改造されて色も変わっていますが、これは間違いなくマジレンジャーのスカイホーキー。
イエローのはニンニンジャーにも登場していましたが、はたして誰のが改造されたんでしょうか(笑)
初期メン3人の戦隊が、レッドとブルーの候補に出会い、レッドとブルーが砂浜で殴り合ってからの、レッド初変身。
これが全部Aパート。濃すぎだぜ…(苦笑)
同じアイテムなんだけど、パーツの組み合わせで9つの別々の形態になるってのがいいですよね。ギンガマンの機刃みたいで。
キューソードのデザインもメッチャ強そうで好き。
個々人に必殺技のバンクがあるのも何だか久しぶりな気がします。
レグルスってのは獅子座の星らしい。今回は無言だったけど、他のメンバーの必殺技名にも各星座の星の名前が入るんでしょうか。
変身バンクがあって、レッドよりもなんか扱いがいい感(笑)
ブルーのガルの声は、中井和哉さん。
戦隊にも何度か出演されていますが、ついにレギュラーでヒーローに。
他だと、ウルトラマンマックスの声でお馴染みです。
「足は付いていない」
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ!」
何と言ってもその特徴は、シシボイジャー以外の全機が、左右の手足どれにでも合体できるということ。
これはかなり画期的なギミックですよね。玩具的にも、オリジナルの合体形態がたくさん作れるわけですし。
劇中で活かされるかは分かりませんが(苦笑)
キュウレンオー、設定だと46mあるけど、乗ってるパイロットとの対比的に20mくらいしかないよなぁ…(笑)
おぉ… ゴーバスのウサダがとんでもない改造をされている…(苦笑)
タマタマがキューキューしたらまずいですよ!