最終話(特別編)「未来!繋がる想い!」
ついにやってきた最終回。
ストーリー的には前回終了したので、今回はエグゼイドへの橋渡しです。
最後まで可愛いだけだったな…(笑)
レスキューフォースみたいだな(笑)
「グンダリ!」を連呼しながら雑巾がけをするグンダリ無駄遣いオジサン。
こういう悪ふざけに走るようになったら、もうダメだ(苦笑)
「タコ焼きでみんなを笑顔にするんだ」
アラン様、もっと他に持ってくものあっただろ(笑)
まぁマコトもアランも生身の体で変身してるもんな。
タケルだけ死んでたのが変だったんだよな(苦笑)
「命は、何よりも大切だからな…」
「それは… 俺もそう思う」
さすが、3回くらい死んだ男の言うことは重みが違うな…(笑)
すがすがしいほどに強引な販促だ…(笑)
「君の想いを未来へ繋げ!」
最後唐突に視聴者に向けてメッセージを残すとか、巨人の星じゃないんだから(苦笑)
というわけで終了した仮面ライダーゴースト。
期限が来てタケルが消滅しては復活し、新フォームの登場の仕方がテキトーで、ガンマイザーが没個性すぎてドラマに何の面白味もなかったゴースト。
スタッフもいろいろな制約と戦っていたのでしょうが、残念ながら、努力が実らなかった作品というべきでしょうか。
とにかく、作品に関わった皆さん、1年間お疲れ様でした。
「医療」と「ゲーム」がモチーフという、斬新な仮面ライダー!
今度もまた、制作陣の新しい戦いが始まるぜ!
コメント
ゴーストも遂に最終回を迎えましたね…。確かにいろいろ言いたいことはありますが、こうやって1年間を見ていくと、終わりを迎えたことは感慨深いものがあります。この作品の中でいちばん好きなキャラクターはアランでしたね。最初は敵側だったものが、徐々にタケル達に感化されて味方になっていく…。ゴーストの登場人物の中では一番丁寧にキャラが描かれていたと思いました。まぁ…あそこまでたこ焼きラブな青年になるとは思いませんでしたけど(苦笑)。アラン役の磯村勇斗氏のこれからの活躍に期待したいですね。もちろん他のキャストの皆様も期待ですが。
前作「ドライブ」からの恒例となった次回作のライダーとの橋渡し、今回はエグゼイドとのコラボでした。そのデザインが特異すぎて、フォーゼを初めて見た時以上に衝撃を受けた自分ですが、こうやって動いているのを見るとやはり少しはかっこよく見えるものですね…。ゲーム的な演出は確かに懐かしい感じですし、早くキャラを知りたいものです。というわけで次回からは新番組!気持ちを切り替えて楽しみたいと思います!ゴーストの皆様、お疲れ様でした!