第22話「番犬」
今回は、ようやく終盤らしく、話が動いてきました。
エイリスを開花させようとしていたのは、クロウの師匠である毒島エイジ。
やっぱり、エイジが大志(字合ってる?)でしたか。
エイジは、「じゃこつ騎士ギル」の称号を持っているようです。
邪骨か? 蛇骨か?
ギルは、義流とかかな?
クロウ側からの一方的な認識だけど。
「我々は番犬… 何があろうと、指令に従うのが使命
僕はそう、あなたに教わりました」
師匠との敵対と葛藤。やっとこさクロウにドラマらしいドラマが(苦笑)
何回牙狼に出んねんwww
“女版螢雪次朗”みたいになるかもしれませんね(苦笑)
それにしても良い谷間。
鎧も召喚していない騎士に倒されるとは、最後のホラークソ弱かったねw
エイジの目的は、エイリスとマユリを利用し、最愛の人であるアカリを甦らせること。
番組放送前から登場が告知されていたエイジが、まさか事件の黒幕としての登場なんて…
まぁ、ここまで終盤に来ての登場じゃ、他に収まるポジションないか(苦笑)
牙狼では、こんな重要なポジションになってるし、特撮的にグイグイ来すぎだと思います(笑)
エイジを止めようとする雷牙とクロウ。
エイジがつけている鈴を見て、エイジが甦らせている人が、かつて出会ったアカリであると直感したらしい雷牙。
なんかMAKAISENKIの最終回を思い出すぞ(笑)
エイジの持ってる、魔戒剣すら防げるグローブは、全ての魔戒騎士に持たせるべきだと思います(苦笑)
「余計な情は捨てる、自分の使命を貫く! それが魔戒騎士の生き方じゃなかったんですか!」
「そうだ。俺はそうやってずっと生きてきた。ホラーを狩り、人々を守り、そんな俺が…
たった一人の命を守ることがなぜ許されない?」
「そのために、ホラーたちを解き放った!」
「俺にはアカリが全て… アカリがいない世界に生き続ける意味はない!」
一人のために、多数を犠牲にすることを是とするか、多数の命を守るために、一人の心を無下にすることを是とするか…
難しい問題だね。