仮面ライダーウィザード 第31話

第31話「涙」

いよいよ今年もやってまいりました。最強フォーム登場回でございます！

でも、なぜかこの記念すべき回に、OPがスーパーヒーロー大戦仕様になるという(笑)

いきなりギャバンが映った時の笑撃(笑)

晴人とキングは、何の理由があって戦うんだろうね？

彼女は仮面ライダービーストではございません(笑)

予告で何の船がぶつかってるのかと思ったら、ドルギランとグランドバースだったんだねぇ。

ウィザードのOPに思いっきり鎧がいる違和感(笑)

レイダーさん何しとん？(笑)

撃、プロセスをもう1回見ないからって、ポーズ省略しすぎじゃね？(苦笑)

でも、やっぱりギャバンかっこいいんだ…

ウィザードがほとんど映ってないんですけどｗｗｗ

「ED流れね～な～(#^ω^)」とお嘆きのKAMEN RIDER GIRLSファンの皆様！

ついに、新曲が流れますよ！

烈さん怖すぎ((((；ﾟДﾟ))))

あ、またGIRLSのWebラジオで、メール読まれましたよ～ん(^^)

これで、なっちゃん、みっちゃん、かおりさん、吉住さんにはメール読まれたなぁ。

ソラの「グレムリンじゃなくて、ソラだから」というセリフは、何を意味しているのでしょうか。

グレムリンを生み出したソラという人物は、何か特別な存在であった、ということでしょうか…

「すまねぇ晴人…　あのファントムは絶対俺が倒す…！」
負い目を感じる必要など全くないのに。

仁藤、お前って奴は…

「あいつ、混乱してるな…」
「えっ…？」
「やらなきゃって気持ちと、魔力をなくしたことの整理が出来てないんだ
望んで得た力じゃないとは言え、魔法は晴人の一部だったからな…」
ドラゴンが倒され、魔法が使えなくなったにも関わらず「ドラゴンを倒しただけだ。俺自身は何ともない」と半分狂乱している晴人を見るのが心苦しくて…

「いいから聞け
お前のドラゴンがやられちまったのは、全部俺の責任だ
どう謝っていいのかも分かんねぇ…
だけど分かってるのは、
今のお前じゃ
魔法の使えないお前じゃ、ファントムは倒せねぇ…！
だから今は大人しくしてろ。頼む…」
仁藤ぉぉぉぉ(泣)

君はなんてライバル思いのいい奴なんだ！

女子高生を襲って警察のお世話になったやつと同一人物とは、とても思えんぞ！(笑)

「ごめん…　もう、見せられないんだ…」
「どうして？」
「もう、使えなくなっちゃったんだ…　魔法」
晴人ぉ…( ﾉД`)

「魔力が消えて初めて分かった。俺には魔法以外に出来ることが何にもないって
魔法が使えなきゃ、女の子1人喜ばすこともできないって…」
「……そうかな」
「え？」
「俺が嬉しかったのは、もちろん魔法は凄かったけど、それより
妹を喜ばせようとしてくれたことが嬉しかったんだ
魔法より、その心が
たぶん、詩織も分かってるよ
だって、俺のヘタクソな手品、最後はちゃんと笑ってくれるんだ。あいつ」
健太ぁ…( ﾉД`)

Life is SHOW TIMEのアレンジBGMが余計に泣かせる(泣)

「魔法の使えない、今の俺が…　コヨミを見つけても…」
「何を言ってるんだ…！　命を救うことだけが、コヨミを救うことじゃないんじゃないか？」
（妹を喜ばせようとしてくれたことが嬉しかったんだ…　魔法より、その心が）
「魔法より心か…」
復活へ向けて、着々と歩みを進める晴人。

レギオンの攻撃を食らい、行動不能に陥るビーストハイパー。

今回も上手い理由で、ハイパーとレギオンの戦闘は避けてきましたね。

真正面から戦ったらさすがにレギオンもただでは済まないでしょうが、それでは最強フォームの活躍が霞んでしまいます。

かと言ってハイパーが負けるわけにはいきませんから、これがまぁ双方に傷がつかない無難な解決方法でしょう。

魔力切れにより、その命は消えかけようとしているコヨミ。

生気の感じられない顔色が切ないです…

「今の俺には魔力はない…　けど…
それでも俺は…　オレは…」
「あったかい…
晴人のおかげで、私は人として消えることができる…
晴人の心に、みんなが救われてきた…
魔法なんか無くったって、みんなの希望になれる…
だから…　魔法を無くしたことも…
私が消えることも…　悲しまないで…」
「コヨミ…」
コヨミぃ…( ﾉД`)

奥仲さん、いい芝居してます(泣)

こんないい回だけど、露になるコヨミのフトモモが気になっちゃう私（下衆）

でもよく考えれば、砂利の上であんだけ回転してんだから、JAEの人だよなぁ(笑)

「コ゛ヨ゛ミ゛ィィィィ！」
ついに命尽き果てたコヨミ…

「俺は…　俺は諦めない…！
命がある限り…　コヨミの命も諦めない！」
絶対に諦めないと誓った晴人。

その手に、一粒の涙が輝いた時、奇跡は起こった…！

望んだ力ではなかった

でも、自分と同じような人々を生み出したくない

そのための力だった「魔法」

その力が失われた初めて、自分は無力だったのだと分かった

いや…　そうじゃなかった

こんな俺を、必要としてくれた人たちがいた

こんな俺に、救われたと言ってくれた人たちがいた

大事なのは、力じゃなかった

誰かを救いたいと思う「心」

その「心」が、俺の「力」だったんだ

その手に、新たな指輪が輝く。

力は戻った！

「相変わらず面白い奴だ。改めてお前の希望になってやる！」
ドラゴンも甦った。

さぁ、変身しなさい操真晴人！

「俺が最後の希望だ…」
インフィニティーかっけぇぇぇぇ＼(^o^)／

コヨミが、瞬平が、凛子ちゃんが、仁藤が、輪島のおっちゃんが、健太と詩織が、みんなが晴人に救われた。

そして今、力を失った晴人を、今度はみんなが救った。

この展開は熱い！

最後まで諦めない限り、必ず希望はあるのだ！

「涙」がインフィニティーリングになるとは思わなかったなぁ。

ドラゴン、フレイムドラゴンの時に喋ったっきり以来なのに、もう仲良くなった(笑)

いつもは格好つけて言ってる晴人が、気合を込めて「変身！」って叫ぶの凄い熱かったねぇ！

他のヒーローもそうだけど、ここぞ！って時に普段と違う言い方で変身コード叫ぶのって熱いんだ！

インフィニティーへの変身は、初回ならではの豪華さ。

「ヒー、スイ、フー、ドー、ボー、ジャバ、ビュー、ドゴーン♪」って、凄まじい全部乗せ(笑)

それにしても、このクリスタル感すごいよねぇ。

あのクリスタルパーツが頭の上まで続いてるんだから、今の造形技術ってすごい。

あ、勝手に晴人の内心を妄想してます(笑)

でも、だいたいこんな感じでしょ？

批判はお手柔らかに(苦笑)

この新しい力に対し、白い魔法使いは「面倒なことになった」とあからさまに黒い発言。

う～ん。やっぱり敵なのか？

敵ではないにしろ、何か晴人とは別の思惑を持っていることは明白。

わざわざ見に来ているあたり、助ける気はあったようだけど、まさか晴人が自力で魔力を回復するとは、思ってもみなかったということでしょう。

う～ん。何を考えているんだ？

インフィニティーの武器は、煌輝斧剣アックスカリバー！

やっぱり、平成ライダーの最強フォーム用武器といえば、剣だよね！

まぁ、必殺技の時は斧になるんだけど(苦笑)

そして、インフィニティースタイルの活躍を彩るのは、もちろん！

我らがKAMEN RIDER GIRLSの新曲「Missing piece」!!

ついに来ました！

最強フォームの曲は、GIRLSとCHIPSの合同になるんじゃないかと思ってたけど、単独だったね。

ちょっとゆったり目な曲だけど、かっこいい！

でも「失われたピース」のタイトルの意味するところとは、いったい…？

販売形態はどうなるんでしょうね？

シングルカットは難しいかな？　例年通りだと、ウィザードのソンコレに収録という形になりますが。

インフィニティースタイルの必殺技「ドラゴンシャイニング」は、巨大化したアックスカリバーで敵を一刀両断する豪快な技！

晴人の気合の入った「ア゛ァァァァァ…　エ゛ヤ゛ァァァァァ!!」という叫び声が迫力満点！(笑)

「やっぱり浜辺はバンバン爆破できて気持ちいいっすねV3先輩！」
「だろう？」

今回は、これでもかって具合に爆破してましたね。

晴人の魔力が甦ったおかげで、コヨミも無事に生き返ってメデタシメデタシ。

あまり出番の多くないコヨミですが、今回はばっちりヒロインできてて、満足でした(^^)

でも最後に、まさかのグレムリン上司に驚くミサちゃん。

ビックリ顔と、ケツアゴ可愛いっす(笑)

ウィザードが、外部からの助力なしに自らの力のみでパワーアップに至ったのはインフィニティースタイルが初めて。

つまり、オールドラゴンは白い魔法使いの意図するところだけど、インフィニティーはそうでないということ。

この辺に、白い魔法使いの思惑と、後半への布石が隠されているのだと思う。

オールドラゴンは、まさにドラゴンの力を借りている形態。

それに対して、インフィニティーは完全にドラゴンを従えている形態。

ドラゴンが人の下についてはマズイことが、白い魔法使いにはあるということだろうか…

もしかすると、インフィニティーVSオールドラゴンなんて画が見られるのかもしれない。

まぁ、白い魔法使いが悪い奴であるという前提での仮説だけど。

TwitterでRTされたから、ブログにも追記したった(笑)

次回からは、インフィニティーとハイパー両方販促しなきゃだから大変だぁ。

瞬平「いや～　晴人さんの新しい力すごかったな～　ね？晴人さん！」

？「・・・？」
晴人「瞬平、それは俺じゃない」

インフィニティースタイルを初めて見た時、真っ先にアルティメットリュウケンドーを思い出したのは私です。