第18話「闘 War」
今回は、OPも特別。なんと、歌の途中で映像が切り替わるという演出!
内容的には、サブタイの通りまさに「闘い」という話。
羅号からの情報を元に、金城滔星のアジトに乗り込む流牙たち。
「罠なら罠でいい。ここに滔星はいる… 必ず斬る…!」
滔星はホラーではなかった!?
なんとなく、そうじゃないかと思ってましたが、やはり滔星はホラーではなかったですか。
そこにあったのは、数千年前の遺跡であった…
青空があるように見えますが、よく見ると「角」があるので、あれは壁に描かれているだけなのでしょう。
となると、やっぱりここは地下か?
ここからの戦闘シーンは、アクションもCGもすごかったですね!
流牙VS尊士
猛竜VS燕邦
哀空吏VSリベラ
親指を切断する尊士。もちろん武器にするためですが、見てて痛い痛いw
「私が魔戒騎士らしい振る舞いを教えましょう?」
ってことは、尊士は元々魔戒騎士だったのか…?
「臆病者め。恐れをなして近付かないとは」
「いや。汚いものに触りたくないだけだ」
「口だけは達者だな」
「お前ほどじゃないさ」
「ブチ殺す…!」
ここまでは、まだ余裕だったんだけどね…
明るいところでガイを見たのって、そういえば初めてかもしれない。
符礼が乗ってるのは、MAKAISENKIでラテスが乗ってたのと同じやつかなぁ?
アクションの流れのままに剣で円を描き、鎧を召喚する猛竜がかっこいい!
このポーズで、リュウレンジャーを思い出したのはナイショ(笑)
結局、この少女は何者なんだ…
符礼法師を一方的に知ってるようだし…
なぜ、滔星は莉杏を生かそうとしたのか…
そして、少女はなぜ莉杏を捕らえたのか…
莉杏には何か秘密があるのか?
と、思ったんだけど、単に流牙に隙を作るためだけかな?
流牙を狙った魔導ホラーのプラントから、猛竜がその身を挺して流牙を庇った!
ここまでなら、猛竜ホラー化か?と思ったんですが…
痛々しくて見てられない…
ちょっと今回は、予想外のことが起こりすぎた…
いくらなんでも、ここまで味方側が追いつめられるとは思ってもみなかった。
痛々しすぎて、ちょっと見てられない…
コメント
はじめてコメントさせていただきます。
莉杏が狙われたのは、おそらくあの歌う少女の次の「プラント製造装置」にするためでしょう。
確か符礼法師のセリフに、「魔導ホラーの種を選ばれた魔戒法師に植え、発芽したプラントを加工して魔導具にする」といった話がありませんでしたか?
で、滔星の「これが最後のプラント」というセリフが複数回あったこと、あの少女がプラントを生み出して倒れたことからすると、「歌姫は同時にプラントを生み出す仕事もしている」「歌姫の寿命には限りがある」ということになるのではないかと。
で、滔星は今の歌う少女の後釜として魔戒法師である莉杏を狙ったということなのでは。
あの少女が符礼法師を知っているという理由ははっきりしませんが、ひょっとすると「歌姫はあそこで仕事をするうちにどんどん若返ってしまい、最後には子供になって仕事ができなくなる」「あの少女は大人の姿をしているときに符礼法師と知り合いだった」ということかもしれません。
尊士が元魔戒騎士という推測には私も同意いたします。
がんちゃんさん>
はじめまして!
なるほど、後釜に…
符礼法師のセリフはすっかり忘れていました(苦笑)
>ひょっとすると「歌姫はあそこで仕事をするうちにどんどん若返ってしまい、最後には子供になって仕事ができなくなる」「あの少女は大人の姿をしているときに符礼法師と知り合いだった」ということかもしれません。
なるほど~ そういう予想もありますか~
いろいろ想像するのは、楽しいですよね!
尊士が魔戒騎士だったら、きっと強い騎士だったんでしょうねぇ。
暗黒の世界へ引きずり込まれる展開は、かなり刺激的でした♪
これぞ牙狼ワールドです!!
ソウルメタルを貫く魔導ホラーのプラントって、何故か物理的に納得出来ないなぁ~?
Touseiは、プラントを植え付ける際に、親指を針に押し当ていたのに、影響は無いのか?多くの魔導ホラーを生み出しているのに??
『魔戒閃騎』で、レオの血がコルト(号竜)に触れて、ホラーの本質が目覚めた!という設定を元に考えられたアイデアでしょうか!?
魔戒弓が、アクションするたびに揺れ動く弓の両端は、以前から修正してくれないかと思っていたが……残念です!!
音撃ライダーさん>
まぁ、牙狼は物理的というよりは、オカルトな世界観ですから、どちらが固いとかは関係ないんじゃないですかね?
強いものは強いってことで。
>影響は無いのか?
場所によって、効果が違うんじゃないですかね。
>アクションするたびに揺れ動く弓の両端
アクション用のプロップが柔らかいのは、特撮ものの宿命ですから、こればっかりは仕方ないかと。
固いと危険ですし、壊れやすいですから。
アクション用のプロップが、柔らかいのは知っていますが、特撮ならではの世界観を壊さないように、気遣いして欲しかったんですよ♪
次回の衝撃ゴウライガンに期待します♪
この回はなんとなく鎧の制限時間遥かに越えてね?って感じました