Mission14「サバ? 救出作戦」
サバじゃねぇー!! 何やってんだ!
初めての前後編の、後編ですよ。
これがあるとピンチって感じがしていいですよね。
チューバロイド2の攻撃によって装備を破壊され、大苦戦のレッドとブルー。
エネルギー補充に戻ったヨーコは、まんまと捕らえられてしまいました。
おそらく、本来の作戦だと3人全員に1の音波浴びせておいて、2の音波で全員倒す作戦だったんでしょうが、ヨーコにだけ浴びせられなかったので作戦を変更したという感じでしょうか。
珍しく頭のいいメタロイドだったのね。
淡々とメガゾード撃破の作戦を練るヒロムたち。それを見て「ヨーコを見捨てる気ではないか」と憤慨する仲村。
ヒロムとリュウさんにとっては、ヨーコ救出は“当然するべき行為”なのでわざわざ口にしなかっただけなのですが、仲村には伝わらなかったみたいです。
言葉にしないと伝わらないことってありますよね。
前回の「サプライズツアー」が、なぜ“サプライズ”だったかというと、最後にバディロイドたちの誕生パーティが控えていたからでした。
なるほどね。まさしく“前後編”になってますね。
「あの小さかったヨーコちゃんがね… こんな料理まで…」
「リュウジ。お父さんになってるぞ」
視聴者の気持ちを代弁するゴリサキ(笑)
ヒロムまで「お父さん」呼んでて笑った。これからあだ名がリュウさんではなくお父さんになりそうだ。
JAEの人だとは思いますが、反動を利用して腕2本で体を持ち上げるとかすごすぎる…
ゴーバスターズのアクションは、すごいことを地味にやってるんですよね。
「また言いすぎました」
「気付いただけでも成長じゃないの」
よかった。1クール経ってちゃんと成長してた。
リュウさんはマジお父さん(笑)
コスプレイヤーへコスプレとはこれ如何に(笑)
声はどうすんのかと思いきや、トランスポッドが大活躍。
エンターには心臓がないそうです。まぁ人間じゃないとは思ってましたが、いったいどういう動力源で動いてるんでしょう。
クロックアップでヨーコを助けるヒロム。ウエハースを投げて、エネルギー補給もばっちりだ。
ウサダはメリーゴーラウンドに乗るのすら固定が必要だったのに、どうやってバイクなんかに…
巨大戦の相手はチューバゾード2。
前回のチューバゾードは素体がαで、今回はβ。同じゾードで素体が別というのは今までなかったので、新鮮でしたね。
GT-02のタイヤ部分はスピーカーだったみたいです。
たしかに形状的にはそれっぽいけどさ(笑)
ディメンションクラッシュの時には相手を拘束する怪しい何かを放出するし、あのタイヤはいったい何なんだw
メタロイドもメガゾードも無事倒し、サプライズにならないサプライズパーティも無事終了。
「俺が好きそうな場所が温泉~! 入れるかー!」
ヒロム、テキトーなこと言いました(笑)
「えー!?」
「えっ、ヨーコも一緒に(ry」
ヨーコも一緒に温泉・・・
「あの小さかったヨーコちゃんがね… こんな○○まで…(;´Д`)」
「リュウジ。変態になってるぞ」
きっとこんな展開 。
みんな幸せそうで、いい話でしたね。
てっきり、ビートバスターはヒロムたちの苦戦を助けるために現れるかと思ってましたが、顔見せだけでしたね。
この辺りは、やっぱ平成ライダーチックかな。
ビートバスターとビート・J・スタッグ。スーアクは清家利一さんと佐藤太輔さんみたいです。
ワルズ・ギルとゴーカイシルバーのコンビかぁ。
ビート・J・スタッグ。バディロイドはこれまで、苗字がモチーフの動物のもじり、下の名前がその動物の食べるものとなってましたから、つまりカブトムシはクワガタを食べるということに((((;゚Д゚))))
いやまぁ、全然違うんでしょうけど。たぶん、ミドルネームのJが、「樹液」のJだと思うんですよね(笑)
そのビート・J・スタッグの声は中村悠一さんです。
ゴーカイではデラツエイガーでゲスト出演していましたが、ついにレギュラーに。
次回、そんな2人がいよいよ本格的に登場ということで、今からワクワク!
ということで、ビートバスターは松本寛也さんでした。
クレジット見てなかったので半信半疑でしたが、声と若干怪しい滑舌のおかげでなんとなくは予想してました(笑)
ドラゴンレンジャーや黒騎士など、かつての戦隊ヒーローが追加戦士で返り咲くことはたまにありましたが、近年では久しぶりですね。
しかも、6人目ではなく4人目ですから、ずいぶんと特殊なパターンです。
さすが、戦隊の新境地を切り開くゴーバスターズ!(勝手に言ってます)
これまで、サイボーグやら、見た目ロボみたいな忍者やら、宇宙人やら、ヘッダーやらなんてのはいましたが、完全なロボット戦士というのは初めて。
さすが、戦隊の新境地を切り開くゴーb(ry