第19話「鋼・竜・無・双」
今回から流星とメテオがOPに登場。
前回まで登場しなかったのは、ライダー部に流星が在籍してないとこのカットが使用できないからでしょうかね。
流星がライダー部に入ってから初めてのお話です。
弦太朗が余計なことをしたために、賢吾との友情に不協和音が・・・
まぁ弦太朗なりの考えがあってのことだとは思うのですが。
なんと、フードロイドはユウキがデザインして、賢吾が製作していたらしいのですな。
スイッチやマッシグラーやパワーダイザーは調整だからまだ分かります。
でも作っちゃうのはちょっと出来すぎだろう…
あとホルワンコフ、デザイン段階ではどう見ても猫(笑)
今回新登場したスイッチはハンド、スコップ、そしてマグネットNとS(スコップはホルワンコフに挿したのみ。マグネットは不発でしたが)
ハンドといいドリルといいペンといい、手で使うべきものを脚につけちゃうのがフォーゼシステムの特徴ですよね。
ハンドは、両手が塞がってる状況で他の精密作業ができるという点では重宝しそうなのが幸いですが。
マジックハンドとはまた違った存在意義があるとは思いますが、とっさの時にゴッチャになりそうですよね(苦笑)
いなくなった園田先生に変わってレギュラー出演すると思われるヴァルゴゾディアーツの声は田中理恵さん。
なんとなく戦艦率いて第3勢力になりそうな声ですよね(苦笑)
その園田先生は、病欠ということになっているそう。そのまま体調不良で退職というコースでしょうか。
「君とは… 絶交だ!」
冷静で頭がよく、判断力に優れる賢吾ですが、若干子供っぽいところがあるのですよね(汗)
おそらく賢吾に惚れている江川留美。背が高いことにコンプレックスがある陸上部の女の子とそれより背が低い男の子が、陸上の特訓を通じて徐々に仲良くなっていき・・・
みたいな話で、映画1本撮れそうな内容ですよね。部長の邪魔も入り…って部長、一瞬ドクター真木かと思いましたよ。メガネない時の顔と似てますよね(笑)
陸上部らしくないフォームだなぁと思いましたが、ちゃんとフォームがおかしい理由が設定されてて安心しました。
はたしてゾディアーツは誰なのか。明らかに怪しいのは江川なので、やはり部長でしょうかね。演じてる役者さんの名前が「龍」だし(苦笑)
今回登場するのはドラゴンゾディアーツ。
ライブラの弟子がドラゴンとか、どこの星矢w 防御力も高いらしいしw
これは、ペガサス、キグナス、アンドロメダのゾディアーツ登場も期待せねばなるまい。最強フォーム登場回の相手がペガサスとかだと燃えるぞ!
マグネットスイッチの暴走で大ピンチのフォーゼ。大文字先輩が毎度毎度ナイスアシストすぎる。
「この2つだけは制御端末をつけるべきかもしれません」
スイッチにいきなり携帯電話つけようなんてアイデアを高校生が出すものか!(笑)
このデザインのNSマグフォンも見てみたかったかもしれませんね。
携帯電話が普及してきて、2年に一つくらいのペース(戦隊入れたらほぼ毎年くらい)で上手いこと携帯型の玩具を上手いこと作るものです。
さすがにNSマグフォンは無理やりすぎるデザインな気がしますが(もうちょっと上手くスイッチを携帯に紛れさせようよ)
そんなNSマグフォンは、賢吾の設計を元に流星が1日も経たずに作ってしまいました。流星がすごいのかラビットハッチがすごいのか。
早速(おそらく面白がって)NSマグフォンに電話をかけてきた部長。別に元々持ってる携帯にかければよかろう(笑)
「たしかこうやって、二つに割って挿す!」
しかし無残にも、NSマグフォンは割れず、遥か天の彼方へ飛んでいきました。
「朔田なんか信じるからだ…」
どう考えても流星が作ったからとかではなく、弦太朗が分割用スイッチを押してないことが原因だと思うのですけど…(苦笑)
はたしてどうなるのやら。
友子「ちゃんと説明は覚えて。分割用スイッチはコレ!」
みたいなセリフが来週あったり(笑)
CDプレゼント告知の賢吾が本編と違って爽やかすぎるw