海賊戦隊ゴーカイジャー 第47話

第47話「裏切りの果て」

バスコとの決着編（？）、前編です。

「直接戦うよりゴーカイオーや豪獣神で戦う方が、大いなる力が使える分、有利だと思う」
そりゃそうだけど、そもそもバスコはロイドがなかったら巨大戦できないわけで、卑怯以外の何ものでもない(笑)

フリージョーカーがロボ形態にでもなればよかったんだけど。

「ちょっと待て…　明日にするか？」
もう少し聞き方ってもんがあろうに(苦笑)

「せっかくマベちゃんが電話くれたんだから、今すぐそこに行っちゃうよ～」ガレオンを強襲するバスコ。

ガレオン見つけたにも関わらず、来るかも分からないマーベラスからの電話を待っていたかと思うとバスコお茶目すぎる。

サンロイドのソーラーとゴールドロイドのゲロンパ。「日」と「金」で、曜日ロイドシリーズは打ち止め。

やはりレインボーマンの大いなる力はバスコに奪われていたようだ・・・(苦笑)

ソーラーはドロリンの、ゲロンパはモリリンの改造っぽいですね。

見返してみると、ワテル→メラン→モリリン→ゲロンパ、ツッキー→ドロリン→ソーラーみたいな感じで改造されてるみたいです。財布に優しい奴らですね(笑)

デザイン似てるだけで、スーツは全て別な可能性もありますけども。

「勇気ある限り！」
なんか、敵を光にできそうですよね(苦笑)

バスコに見捨てられたサリー。ゴーカイジャーたちはマーベラスの判断でサリーを保護するが・・・

「うちの船長は、信じられないお人よしだからな…」

元ザンギャックに…　女盗賊…

ろくに戦えそうもない技術者に…　お姫様…

通りすがりの地球人だ！覚えておけ!!

テレテレテーテーテーテテー、テーテーテー（ｒｙ

船長を信頼している仲間。いいシーンでしたね。

バスコの作戦通り、キーの入った宝箱を盗み出すサリー。

宝箱はニセモノであったが、それもバスコの作戦であった・・・

サリーに渡した首輪型爆弾で、サリーごとマーベラスを始末するつもりだったのだ。

バスコ、マジ外道。これはホントに、救いようのない外道。

「マーベラス、ちょっと待ってて。すぐにこいつブッ倒して、ガレオンに連れて帰るから」
いいセリフなのですが、この後の展開を知った後だと「先にガレオンに連れて帰っとけばよかったのになぁ」と思ってしまいます。

まぁ先のことを言ってもどうしようもないのですが。

マーベラスをやられ、怒り心頭の5人。凄まじい気迫を見せます。

剣士であるジョーが剣を投げ捨てるくらいに怒っています(苦笑)

5人でダイレンジャーにゴーカイチェンジ。

「天時星・時間返し」「天幻星・霧隠れ幻新幹線」「天重星・重力逆転波」「天風星・一文字竜巻」など、拳法でないダイレンジャーの技を使っていてよかったですね。

乱れやまびこが前回と若干違いますが、こっちの方が原典に近い？

時間返しでサリー爆弾が爆発する前に戻せてればよかったのになぁ。は言ってはいけないこと(笑)

お次はハリケン＋ゴウライ＋シュリケンジャー。全部言うのはめんどくさいので、モバイレーツはサボってましたが(笑)

影の舞が破られると、やはりピンチだって感じになりますね。

お次はギンガマン。銀河の戦光も使えるんだねぇ。

さすがに獣装光のパーツは残ってなかったのか、該当部分が光るのみでしたが。

あと黒騎士はいつの間にギンガの光を？(笑)　まぁギンガマンあまり見てないので、当時から持ってたのかもしれませんが。

しかしバスコは強敵であり、3戦隊の力を持ってしても太刀打ちできないのであった・・・

意識不明のマーベラスと、戦いに敗れた5人。地に伏した6人というカットで「つづく」。

大いなる力も、レンジャーキーも、ガレオンも、ナビィも全て奪われてしまいました。

ついにやってきた、大ピンチです。はたしてゴーカイジャーはどうやってこの危機を乗り越えるのか。

走れマーベラス！ 戦え宇宙海賊！ ゴーカイチェンジせよ、海賊戦隊ゴーカイジャー!!（宇宙刑事風）

そして次回、予告のノリ的に最終回でもおかしくないですが、まだ全然終わりません(笑)

二刀流ですが、片方はバスコの剣を使ってるみたいですね。

はたして、バスコを倒すことはできるのか!?