第10話「月・下・激・突」
「お前すっぴんの方が美人じゃん!」
でもちょっと丸顔なのよね。お母さんの遺伝子を継いじゃったのかしら(笑)
ということで、友子回の後編でしたよ。
無事友子もライダー部に加わり、これで部員が一応全員揃いましたね。
今後増えるかは知りませんが。
今回からOPにファイヤーステイツが加わりました。
でもこれはやりすぎだろ。まさに「お前達が消滅すれば、俺まで消滅するからな!」状態(笑)
今回から?園田先生が意味深な表情を見せるようになりました。やはり噂通り、園田先生がスコーピオンなのでしょうか?
友子のお母さん役のしのへけい子さんは、よく見る方ですね。
過去に東映のヒーロー作品にも出ていたみたいですよ。
リュウケンドー・トミカヒーローシリーズには全作出ていたようです。
そういえばリュウケンドーではよく見た気がします。
実は元JAC出身で、次郎さんや、今アクション監督として活躍してる宮崎さんとは同期だそうです。なんかそう聞くとすげぇ人だな。
でも今はなぜあんな体型に(苦笑)
友子が弦太朗から逃げるシーンで、えらくおっぱい揺れてた気がしましたが、意外と大きい?
「宇宙イクーッ!」で女子高生を拉致して月まで連れて行ってしまった仮面ライダー。前代未聞ですw
宇宙イクーッ!は是非とも仮面ライダーなでしこにも言ってもらいたいところ。なぜって? よい子は 聞 く な。
「月に来ちゃった… こんな簡単にぃ…」
「どうだ! お前の願いは叶えちまったぜ! ざまー見ろw」
いや~、この底抜けのアホ… ゲフンゲフン、明るさがフォーゼの魅力ですよね。
ユウキの見事なきりもみキックで吹き飛ばされるフォーゼ。
推進力やパラシュートのあるフォーゼだからよかったですが、ただの宇宙服なら死んでね?(苦笑)
大文字→見栄っ張りの権力主義者
美羽→自信過剰の高飛車女
JK→長いものに巻かれるチャラ男
ユウキ→我を忘れる宇宙オタク
賢吾→学校一のサボり魔、保健室の主
たしかにそう言われると、問題児ばっかりだ仮面ライダー部。
みんな弦太朗との出会いで少しは緩和されてるはずですが、宇宙オタクとサボり魔は全く変わってないな(笑)
「変わらなくてもいい… 初めて、そう言ってくれる人に出会えたから!」
ちょっと、恋愛フラグ的なセリフですが、たぶんそんな展開にはならないんでしょうね。
「青春フルパワー!」→「嘘ー!」→ポテチョキン登場→「俺が呼んだ」→「そりゃそうよねぇ」
別に青春フルパワーだけでもよかったですが、ちゃんとオチが用意されてたことには感心。
「レディーの扱いは俺の得意分野さ」
さすが、部長、広田と立て続けに女を落とし続けてきた男。ライダー部の女性外交担当は大文字さんで決まりだな。
あんなキャラでも、「弦太朗さん」と年上はちゃんとさん付けで呼ぶのがいいですよね。
「野座間の全てを受け入れようとする如月の心が、ファイヤースイッチの眠れる力を引き出したのか!?」
アイテムの性能に頼りっきりでは、仮面ライダーとは言えません。
使う者の力が能力を引き出すからこそ、ただの強化服戦士が仮面ライダー足りえるのです。
まぁその理屈だと、戦隊も一部のメタルヒーローもみんな仮面ライダーになってしまうのですが(苦笑)
ファイヤーステイツの必殺技「ライダー爆熱シュート」はただのビームでした。
「過去に決別してみたの」
でもゴスメイクは止めないみたいですね(笑)
まぁ可愛いからいいのですけども。
そして、放送中にMOVIE大戦の新しいCMが!
左の人は誰だろう? 人見さんっぽくも見えるし、そうじゃなくも見える。
ストロンガーがセンターとか、今年の東映は気でも狂ったのか?(笑)
まぁ坂本監督が7人ライダーに思いいれがあるかららしいのですがね。
すごくサラっとした登場な上に、ポーズがどう見てもダサい仮面ライダーアクア。
「止められるのは、俺たち仮面ライダーだけってわけですね」
やっぱり、ライダーがちゃんと自分たちを仮面ライダーって呼ぶのはかっこいいよね。
頭はタカヘッド・ブレイブっぽいですが、体はスーツとラインの色が逆転していますね。
斬新ですが、結局21枚コンボはなしかぁ。