第9話「オトノホシ」
感想
ガラダマ・モンスター
今回はガラモン登場回!
ピグモンに似ているのもあってまぁまぁメジャーな怪獣なガラモンですが、ウルトラマンと戦うのは(スピンオフ等を除けば)TVシリーズの1エピソードとしては今回が初めて。つまり今日は日本の歴史に残る1日になったわけですねぇ。
ニュージェネで「ウルトラQ」の怪獣が登場する時は、「ウルトラマンZ」の18話しかり原典をかなり意識した作風になることが多いんですが、今回も画面が白黒になったり、セミ人間がチェリストだったり、セミ人間の円盤が当時のまんまだったりと細かいネタばっかりニヤニヤさせられました。
ウルトラマンと初めて戦うことになったガラモンですが、そもそもアースガロンの攻撃がほとんど通じず、Mod.2ユニットをタックル1発で使用不能にし、ヒレはアースガロンの装甲を突き破りと圧倒。
さらにブレーザー相手でも、スパイラルバレードが折れるほどの装甲で攻撃を全く寄せ付けないほどで、実はウルトラマンを苦戦させるほどの強敵だったことが57年越しに発覚しました。
アンリ隊員が勘でセミ人間一行の悪事に気付いてなかったら、この地球の最後だった…
ウルトラマンも防衛チームも無しに、ガラモンの侵略を2回も退けた「ウルトラQ」時代の人たちってとんでもなく凄かったんだなぁ…(笑)
セミ人間
ガラモンを操る存在として、原典通りにセミ人間が登場。円盤もきちんと「ウルトラQ」時代と同モデル(つまりバルタン星人やメフィラス星人と一緒)なのが熱かった。
セミ人間そのものはニュージェネでもわりと出番があって、ウルクロだとなぜか番組レギュラーだったりもしたんですが、まさかその回の目玉ゲストとしてキャスティングされている音楽家さんにセミ人間をさせているとは思ってなかったので驚きました(笑)
セミ人間役の東儀秀樹さんは俳優としてだけではなく、今回使用された「ウルトラQ メインテーマ」のアレンジや他楽曲の作曲も担当されており、まさに今回はこの人あって成立した回だったと言っても過言ではないでしょう。
才能の塊だ…
アレンジされた「ウルトラQ メインテーマ」、原典の不気味さを残しながらもオシャレな曲になってよかったですね。挿入歌だけだともったいないと思ったのか、EDにまで使われてるし(笑)
次回、デマーガ親子
次回はデマーガとベビーデマーガの親子が登場。
ベビーデマーガのサイズ感がベビーゴジラすぎる…
お話の雰囲気的にチルソナイトソードはまだ出てこないっぽいので、親デマーガはチルソナイトソードの餌食にならなくてよかったですね(笑)