第16話「10歳の裁判長」

感想

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ゴッカンで本当はなにがあったのか

今回はリタの過去回…

というより、神の怒りがあった頃ゴッカンでは何が起こっていたかを描く回って感じでしたね。

5歳で前王の側近になったとか、ゴッカンの王は前王による指名制で選ばれるとか、側近は王に選ばれる流れであるとか、ゴッカンの王選出システムそれでいいのか？ってところもいろいろと見える回でした(笑)

前王は髪型的にモルフォーニャのお母さんかと思ってたんですが、その話題には特に触れられず。

でも無関係であそこまで髪型を似せる必要もないと思うんですよね。後々の回まで取っておくつもりなのか、はたまた本当に無関係なのか。

　
前王カーラスは吉井怜さん。前王の夫シロンは飯田基祐さん。

2人とも、特撮ファンにはお馴染みの役者さんですね。中でも2人の共演作品といえば「仮面ライダードライブ」。

えっ、ドライブってもう9年前の作品なんか…（白目）

…

仁良課長しかり、飯田基祐さんは特撮だとだいたい悪役なので、今回もそうだろうと見せかけておいて実はいい人だったというフックをきかせた展開。

特撮ファンだからこそ、騙されてしまう仕掛けでしたねー(笑)

前王カーラスは神の怒りの犯人を封印しているそうなので、今後きちんと登場するのでしょう。その時には、モルフォーニャとの関係も明かされる？

でもカーラスがモルフォーニャのお母さんならシロンは父親であるはずなのに、今回モルフォーニャと何も絡んでなかったので、やっぱり本当に無関係なのかも。

何はともあれ、今後のお話次第ですなぁ。

シケイダーブレード

タランチュラナイトのもう一つの武器、シケイダーブレードをついに初使用。

やっぱり何回見ても、セミというよりはハエ。

セミ型は神の怒りの象徴なのでヒメノはいい気分しなかっただろうなーと思ったんですが、巨大戦の時には近くにいなかったので一安心。

もしかすると、ガーディアンシケイダーのことが嫌すぎてどっか行ってたのかもしれませんが(笑)

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