第24話「夢の果て」
感想
最終回一つ前!
カナタがスフィアに融合されているという衝撃的なシーンで幕を開けた「ウルトラマンデッカー」第24話!
総集編が終わったと思ったら次は最終回一つ前。感情がジェットコースターですなぁ。
24話は、長らく敵対してきたアガムスとの決着編。カナタの想いが届いて、最後の最後でアガムスと和解できたのは救いです。
アガムスがよく呟いていた「花… 木々…」のあの言葉が、妻レリアが覚えた地球の言葉だった… と分かるのも感動もの。それゆえに、その地球を憎まざるを得なかったアガムスの悲しみもより理解できるってものです。
アガムスとレリアは普通に日本語で会話していたので、「花… 木々…」以前に日本語ペラペラだったやんけ!とツッコんではしまいましたが(苦笑)
アガムスとの和解も束の間、地球に襲来するマザースフィアザウルス!!
怒涛の勢いで正体バレしてしまうケンゴさんにちょっとツッコミを入れたくなるも、そんな先輩ウルトラマンを圧倒してしまうマザースフィアザウルスの強さには驚くばかり。
次回予告でグリッタートリガーエタニティが出ていたので最終回でもケンゴはマザースフィアザウルスと戦うのでしょうが、トリガーとデッカーが共闘している感じではなかったので、いったいどのような最終決戦になるのか気になります。
そして、ウルトラディーフラッシャーが消滅した上にスフィアに融合されているカナタの運命は?
泣いても笑っても次回が最終回!
次回、最終回!
次回、ついに最終回!
映画が決まっているので、少なくともカナタがブラックホールに飲み込まれる最終回ではないって分かっているのだけは救いです(苦笑)