第40話「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」
今回もOPは劇場版仕様。
きっと、タイプス○シャルの変身シーンなのでしょう!
ロイミュード004を使ってドライブドライバーを強奪し、さらに謎のプログラムを仕込む蛮野博士。
まさか、このプログラムがベルトさん暴走の原因…?
てっきりタブレットの声だけだと思っていたのに、まさか顔出しでも演じられるなんて…(苦笑)
ハートが15年前から既に人間の姿を持っていたのは、蛮野博士が出資を断られた青年実業家の姿をハートにコピーさせて、憂さ晴らしをしていたからという驚愕の理由があった。
ハート様の出自が悲劇的すぎて、ますますいい人に見えてくる(笑)
「迂闊な奴とはあえて言わない。生みの親に失望するその気持ち、分からんでもない…」
やっぱりハート様いい人(笑)
ド外道の正体が露見した蛮野博士。
はたして物語はどのように進むのか…
…蛮野博士、なんでその顔好きやねんw
「厄介な敵が増えちまったなぁ、ベルトさん」
「我々のすることは変わらない。止めなければいけない相手に
蛮野までが加わった。それだけのことだ」
「それだよ。俺が信じているあんたの気持ち
それは自分が死んだ後も、罪を償おうとする使命感
今でも野望を果たすことしか頭にない蛮野とは、正反対だ」
「進ノ介… ありがとう」
やっぱり、進ノ介とベルトさんのコンビっていいよね。
トルネードが進化する条件は「自分が作ったネックレスを海が見える教会で、首元が最高に綺麗な女性につけること」だった。
たしかに首元って老化が目に見えやすい部位だし、りんなさんはハズレになるわ(笑)
「追跡! 撲滅… そう…そうだったよな…
人間を脅かす悪は全て叩く… たとえそれが、父親だとしても…
それが俺の、仮面ライダーマッハの使命だ!」
改めて「仮面ライダー」としての使命に目覚めた剛。
なかなかいいところがないですが、やっと見せ場が来たかなという感じ(苦笑)
互いの武器をぶつけ合わせて、ギミックを作動させるドライブとマッハ。
こういうの、ボウケンジャーの変身で見た!(笑)
免許を取得したチェイサーによる運転のブースタートライドロンの上に乗るドライブとマッハ。
ついに、りんなさんの目標が現実のものとなった瞬間!
ブースタートライドロンの推進風を受けてのダブルライダーキック!
良いコンビネーション技だねぇ。
ブースタートライドロンって、タイプワイルドでも使えたのね。
「お前と剛は本当の家族と変わらない。そう言ったのさ。進ノ介」
ついに進ノ介を名前で呼ぶようになったチェイス!
そういうのちょっと死亡フラグっぽいからやめて!(笑)
第3/4話「時間の道を開くのはだれか」
コメント
森田成一氏のまさかの顔出し出演には自分も驚きましたね!タブレットの蛮野博士の声が森田氏だと判明した時から、もし回想シーンなどで蛮野博士が登場するとしたらどう演出するのかと思ったりもしましたが、ド直球に顔出しで来たかと。それにしても、精神構造は単純なのに、知識がありすぎるものだから、近年稀に見るほどの外道と化しそうですね、蛮野博士は…。これは詩島姉弟…特に剛が可哀想だ…。
蛮野博士が順調に外道化しているのに対して、ハートは順調に好感度を上げていますよね。自分はもはや彼を悪役とは思えなくなりましたよ…。まさか蛮野博士に虐待を繰り返された過去があったとは…。悲劇的な出自のうえに、まさにモテモテ状態なほどの人格者なんですから、このまま進ノ介達と共闘して蛮野博士を倒して、彼らには生き残って欲しいと思わざるを得ないですね…。
トルネードはやっぱり長続きしなかったですね。強敵には違いなかったですが、キャラが小物すぎましたからね…。これだとロイミュード006もどうなることか…。その辺も気になりますね。