手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの1

忍びの1「俺たちはニンジャだ！」

今週から新番組、手裏剣戦隊ニンニンジャーが開始でござる！

スタートに合わせて、スーパーヒーロータイムのOPも一新！

トライドロンに刀を突き立てて走るんじゃありません！ｗ

風花、笑うと目ちっちゃくなるよね(苦笑)

和風戦隊で、第1話はOP映像なしとなると、シンケンジャーを思い出しますね。

OPの「さぁ行け！ニンニンジャー！」。

大西さん、声がちょとNoBさんっぽよね(笑)

今年のメイン5人のスーアクはこのメンツ。

竹内さん五味さん、野川さんは去年から続投。

藤井さんはキョウリュウバイオレットとかやってましたけど、いきなりのレッドはビックリ！

そういえば本作は久しぶりに登場人物の名前が漢字ばっかりだから、こうして読み仮名までクレジットしてくれるのはありがたいね。

凪、イタズラで人に刃物投げんなよｗ

霞役の山谷花純さんは、MOVIE大戦アルティメイタムやシャイダーNEXT GENERATIONですっかり特撮ファンにもお馴染み。

個人的には髪は下ろしてる方が好きだけど、ダブルヒロイン戦隊の場合、髪型で差別化する傾向にあるので、しばらくはこのままでしょう。

まぁ、スタート当初はショートとロングだったのに、番組終わる頃には2人とも同じくらいの長さになってたジェットマンっていう大先輩もいるんですが(苦笑)

牙鬼幻月を封じ込んでいる、48の封印の手裏剣。

なんてこった…　1週間に1つで、ちょうど約1年分の量だぜ…(笑)

あ、敵も忍シュリケン使うのね。

バイラルコアみたいに一般発売あるかな？

それともプレバンかな？(笑)

ついに蘇った牙鬼軍団を前に、ラストニンジャの孫たち5人が立ち上がる！

AKBのMIXみたいな変身音が鳴るのが斬新というか、流行りものを取り入れるあたりが戦隊っぽいなというか(笑)

「問われて名乗るもおこがましいが、問われなくても聞かせてやるぜ！」
「暴れてアッパレ！　アカニンジャー！」
「轟け八雲！　アオニンジャー！」
「きらめきの凪！　キニンジャー！」
「ひとひら風花！　シロニンジャー！」
「揺らめく霞！　モモニンジャー！」
「忍びなれども忍ばない！」
『手裏剣戦隊！ニンニンジャー!!』
「忍ぶどころか、暴れるぜ！」
忍者なのに、名乗りで本名を名乗ってしまうのは、確実にカクレンジャー遺伝子(笑)

こういう、背景までバッキバキに合成してある名乗りバンクの戦隊は、早くバンクでない名乗りが見たくなってしまいますね(＾ω＾)

キニンジャーのアクションシーンなんだけど…

最初のシーンでワイヤー付き手裏剣を投げてるから、それを使って移動してるはずなのに、ジャンプ中はワイヤーがなくて、着地後にワイヤーが見えるのなんでだろう…

消す必要のないワイヤーを消しちゃった？(苦笑)

…見えた！←

弓、刀、爪の3形態に変形する武器、カラクリヘンゲン。

自在剣・機刃を思い出しますよね。

頑張って、5形態に変形するようにしてくれればよかったのに(笑)

「忍なのに…　派手すぎる！」
忍者の戦隊はだいたいこんなもんだよ！(笑)

ニンニンジャーの巨大戦力、オトモ忍が大集結！

戦隊シリーズとしては初めて、合体前のメカのモチーフが統一されていないのが特徴。

人、ドラゴン、ダンプ、犬、リニアモーターカー。

人と動物、人とメカって組み合わせは過去にもあったけど、人、動物、メカとモチーフがバラバラなのが非常に斬新ですよね。

この東京は、牙鬼専用迎撃要塞都市なの？

第三新東京市なの？(笑)

リボルバーマンモスが走るためにビルが沈んでいたように、忍者は街を要塞都市化しすぎなんだよｗ

ちなみにシノビマル役は藤田慧さん。

仮面ライダーマリカや冠などを演じてきた、小柄なスーツアクターさん。

シノビマルの俊敏なアクションにピッタリですね。

手裏剣をフリスビードッグするんじゃありません！ｗ

壁ドンｗｗｗ

5体のオトモ忍が合体！　シュリケンジン!!

合体バンク中にお茶飲んだり犬の散歩したりするんじゃありません！(笑)

人型ロボをコアにする戦隊ロボは数あれど、こんな椅子に座るような合体はこれが初めて。

いろいろぶっ飛んでるよなぁ今回は(苦笑)

コックピットが神輿ｗｗｗ

必殺の「シュリケンジン・アッパレ斬り」が炸裂！

おじいさん生きてたｗｗｗ

ラストニンジャ、伊賀崎好天を演じるのはベテランの笹野高史さん。

ビーファイターの向井博士役でお馴染みなので、特撮ファンには説明不要ですね。

あんまり強そうなイメージないので、伝説の忍者と言われても違和感が(苦笑)

そんなこんなで、暴れまくりの1話は終了。

EDの「なんじゃモンじゃ！ニンジャ祭り！」。

風花の動きがデカすぎて面白すぎる。これは黄色の腰の再来(笑)

戦隊の1話としては、実にオーソドックスな感じ！

これは次回も楽しみだ！