今回は、前回に引き続きダークネスファイブが大怪獣ラッシュの世界をナビゲート。
前回はマグマ星人とガッツ星人を紹介したところで放送時間がなくなってしまったので、今回はバルタン星人の紹介から。
ジャイアントスイング的な技で、母艦に衝突させられて母艦もろとも死ぬという、なかなか情けないやられ方(笑)
「ウルトラマンジョーニアスか。一度手合わせしてみたいものだぜ
だが、そうなるとすれば俺様もついにアニメ化か」
次元を越えようとするなベリアルw
ちなみに、アニメの世界に入りたいなら、カイザーインという技をマスターすることだ!(笑)
というわけで、ダークネスファイブ回恒例となりつつある、ザ☆ウルトラマンを紹介です。
どう見ても持ちづらそうですが、これが変身アイテム、ビームフラッシャー。
アニメという特性を生かした、無重力感のある戦闘シーンもザ☆ウルの見所の一つ。
実写のバルタンと違って、ハサミが上下で完全に分かれておらず、一体ものになっているのがザ☆ウルのバルタンの特徴。
歴代ウルトラマンの中でも珍しい、緑→黄色→赤に変化するスターシンボル(カラータイマー)
そもそも、星型って時点で珍しいよね。
黄色に変化する意味がほぼないのが悲しいところ(笑)
「誰かと思えばジャタールじゃねぇか」
「はは! 恥ずかしながら、舞い戻って参りましたー」
「まぁ、お互い一度は死んだ身だ。変わらず俺様に尽くせ」
ベリアル陛下、いい上司すぎるだろw
仲間たちが忘れていた、ジャタールの名前もちゃんと覚えてるし(笑)
ベロクロンの体のモサモサを再現出来るようになったんだから、CGの進化ってのは目覚しいね。
唐突に主人公補正を発揮し、ミサイルを素手で押し返したマグナ。
…いやいや、アンタ主人公じゃないし(笑)
「マグマ星人は、アーマーの鋳造に長けた一族だと聞く」
アーマーの鋳造に長けてるから、アーマーに不思議な力が宿ってるとかそういう話ですか?
やっぱり主人公補正が入ってて、ものの数分でさっきの奇跡を再現しやがった(苦笑)
「もう目の前で仲間が死ぬのを見たくないんでな」
「上出来だぜ。ヒヨッ子。 …いや、相棒」
ガルムさん、デレた時の変化が急すぎるんですけどもw
こいつをゲームで見られるのは、いつの日になるでしょうかねぇ。
ここまであからさまだと、いっそ清々しいわwww
コメント
ベリアルのいい上司感、仲間想い感が半端なかったですね!もはや悪役の称号ははあくまで雰囲気だけな印象すら漂ってました。ベリアルの下で働けるならどこまでもついて行けるかなともちょっと思いました(笑)。
ウルトラマン80のバルタン星人(5代目)回は子供の時の夏休み再放送時に録画して、その後に何回か見て以来ですから忘れてますね…(苦笑)。こんな情けないやられ方だったんですね。レンタルビデオやDVDで80を完全な状態で見かけた記憶がないので今後もなかなか見られない…。BOX買おうかな…TOKYO-MXの円谷劇場枠で放送してくれないかなと常々願ってます。
ザ☆ウルトラマンはいまだに未見なので、こういう場で見られるのは本当に嬉しいですね!ヒカリ超一郎隊員の声を聞いたのもひょっとして初めてかもしれない…ちょっと感激しました。富山敬氏でしたよね。ジョーニアスの声が伊武雅刀氏ですから、古代進とデスラーなんですよね。是非見てみたいですね。
次回から2週連続でギンガの劇場スペシャルですか。楽しみです!
スライってネタ臭い宇宙人好きですよね。