ギンガとしては、第11話ですね。
ついにやってきた、ウルトラマンギンガ最終回です。
かつて、闇の支配者に利用されてダークライブさせられた人々が改心してやって来るのは、ちょっとWやフォーゼっぽいなと思ったり(笑)
あっちも、敵と味方が同じアイテムで変身する作品でしたからね。
ちなみに、DXダークスパークは、プレミアムバンダイにて12月23日まで予約受付中(笑)
ダークルギエル、復活したら声のエフェクトが薄くなって、より杉田さんの声だって分かりやすくなってますね。
終わったから言えることだけど、結局、ギンガとルギエルの声が一緒だった理由って、経費削減以外になかったってことかな。
って思いましたけど、後々復活するタロウも同じ大きさなんですよね…
小学校との対比でもそんなに大きく見えないし…
ギンガが小さいってことですかね?
もしかして、今まで登場したウルトラマンや怪獣って、みんなオリジナルとは小さかったりする?
それとも、このギンガだけが特別に小さかったんでしょうか?
疑問。
大ピンチのシーンなんだろうけど、ちょっと滑稽に見えてしまう(笑)
「立って!ヒカルくん! お願い!」
前回、ヒカルって呼び捨てだったのに、今回は戻ってますね。
個人的には、くん付けの方が好き(笑)
「なぜです… 教えてください。父よ、母よ
なぜ私にだけ、心を残したのです!
こんな残酷な結末を、見届けさせるためですか
全てが終わろうとしている時、何一つ出来ないのなら…
なぜ!」
「それは、お前がウルトラマン…だからだ」
「人々の希望を力に変えて、戦うのです!」
「人々の…希望」
仮面ライダーウィザードが、希望そのもののライダーならば、ウルトラマンタロウは、希望を戦う力とするウルトラマンなのだ。
やっと喋ったウルトラの父ですが、声を演じているのは金子はりいさん。
ウルトラゼロファイトで、極悪のヴィラニアスを演じていた方ですね。
タロウの父がテンペラー星人というこの状況(笑)
「ルギエル! お前が何を壊そうが、何を奪おうが
人間は立ち上がる。何度も… 何度でも!
ウルトラマンが人間を救うのではない
人間と力を合わせ、戦ってきたのだ!
かけがえのない友たちよ。戦おう! 私と共に!」
希望を捨てない人々の手に輝く、ギンガライトスパーク。
大勢の人々の希望を力に変えて、今こそ復活の、ウルトラマン№6!
まさか、主題歌まで流れるとは思わなかったわw
「負けぬ! 私は今、やっと理解した!
ギンガ! 君は、未来から来たウルトラマンなのだな!?
だからヒカルを選んだ!
ヒカル。お前のまっすぐ前に進む力こそが、希望なのだ!」
「ヒカルゥー! 未来を掴めぇー!!」
タロウ兄さん、最終回にして、めっちゃかっこよすぎる。
それにしても、ギンガは未来から来たウルトラマンらしい。
まぁタロウも、我々が今いる2013年の時代から考えると、だいぶ先の未来から来たウルトラマンなんだけどな(笑)
大怪獣バトルウルトラギャラクシー以降の時代から来てるから。今のM78世界のウルトラマンたちは皆。
そのタロウが“未来から来たウルトラマン”と言うのだから、ギンガは相当先(何万年かな?)の未来からやってきたんだろうなぁ。
「テメェなんかに… 俺たちの未来、止めさせてたまるかぁ! 行くぜギンガ!!」
タロウから希望の炎を受け取り、いよいよギンガが本来の力を発揮する!
ギンガスパークとダークスパークを、槍状の武器に変形させるのは驚いた(笑)
光の剣を使うウルトラマンは数あれど、光の槍を武器にしたのは初ではないだろうか?
まさか、回転しながら月面を疾走して戦うとは思わなかったわ(笑)
「止めてやる! 全ての命!全ての時間を!!」
「止まるのは、お前のその歪んだ野望だ!」
ギンガ最強の必殺技「ギンガエスペシャリー」と、ダークルギエルの闇の波動が激突する!!
そして、激闘の末…
ダークルギエルは倒れ、封印を解かれたスパークドールズたちが、宇宙へと帰っていく。
「ヒカル…」
「ギンガ…」
「私は宇宙に旅立つが、君はこの星をもっと冒険しろ
それが終わったら… また逢おう」
「…おう!」
「未来は、変えることが出来る
良いようにも、悪いようにも
それを成すのは君たちだ
さらばだ。ありがとう…」
ダメだなぁ… 別れ際の「また逢おう」は反則だぁ…
泣いちゃうよ…(泣笑)
そして宇宙へと旅立っていった、怪獣たち、ジャンスター、ギンガ。
「人は誰でも経験する
運命の出逢い、運命の別れ
そしてまた始まる
明日という未来が!」
ウルトラマンギンガ、大団円!!
ということで、ギンガ終わってしまいましたなぁ~
話数的には1クール分もないんだけど、期間としては半年。
長いようで、短いような…
もっと話数があれば、最終回で集まる卒業生のシーンも、また違った感動があったろうなぁ。
間に休止を挟んでいるので、その辺の構成が若干ヘタだったなと感じる部分もあった。
けど、久しぶりにTVシリーズで毎週ウルトラマンを見られたのは、とても嬉しかった。
まだ劇場スペシャル2弾もあるけど、ひとまずはお疲れ様でした!
また、ギンガやヒカルたちが、僕たちの前に帰ってくるのを待ってます!
コメント
最初の戦いでギンガがダークルギエルより小さかったのは、変身途中に攻撃されて巨大化が中断されたからではないでしょうか❓
遂に最終回を迎えましたね…!久しぶりのテレビシリーズで大変楽しませてもらいましたが、もっと話数があればというのもまた事実かなぁと…。ギンガとルギエルの関係とか、ホツマさんの謎とか、まだ解決してない謎も結構ありますからね。とりあえずお疲れ様でした!
ダークルギエルはちゃんとした造形を見ると結構カッコいいですね!今まで死守してきた学校の校舎をあっさりと破壊したりと悪者感満載でしたが、ダークスパークがないとうろたえていた辺り、初期のベリアルと同じようにどこか武器頼みな部分はありますね…。実際、格闘ではタロウに押されていましたし。
かつて利用された卒業生達が集まるシーンはベタながら自分もちょっと感動しました。もちろんみんなの手にギンガライトスパークが~タロウ復活の一連の流れも素晴らしかった!正直一番興奮しました(笑)。
破壊シーンあり、派手な戦闘ありで満足でした。多少未消化な部分は劇場版2に期待しておきます。最後に前回から熱演を繰り広げた木野花氏に拍手!ちなみに自分は、今までのギンガや怪獣達が少し小さめのサイズだったのでは?と思っています。
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そういうわけではないです。ギンガスパーク等で変身すると小さくなるようです。特に理由は無いですが、企画でいつもの大きさにすると学校が小さくなってしまうのであの大きさになったと、風の噂で聞きました。
ダークルギエルとの決着、タロウ兄さんの復活と見所いっぱいの実にすばらしい最終回だったと思います。後もう少し予算があればと思いもしますが、野暮なことは言わないんでおきましょうww。
特にギンガvsルギエルでまさか月まで行くとわ。流石ゼロファイトのアベユーイチ監督。演出が突き抜けてますww。
光の槍と言えば、投げて使った奴ならタロウ兄さんがタイラントにやってましたね。
というかウルトラ戦士は棒術系使うイメージがないです。百歩譲ってゼロやジャックのウルトランスやカイザーダークネスのダークネストライデントぐらい?
タロウがギンガの事を「未来から来たウルトラマン」って言ってたけど、
実はルギエルが未来で光に転生した姿こそがギンガ、とかだったりして
未来でルギエル復活→なんやかんやあって改心、ウルトラマンの姿に
→昔の自分を止めるために過去へワープ→SD戦争でルギエルと激突
姿や声、変身アイテムが似ているのはもちろん同一人物だから
最後にギンガが言ってた「未来は良い様にも悪い様にも変えられる」と言う言葉は
憎しみでしか生きられなかった自分が未来で生まれ変わる事が出来た、という自身の経験から来ているとか
名無しさん>
そういう説もありますが、はたして…?
シュンさん>
たしかに、もう少し話数があれば、最終回の感動ももっと増していたでしょうね。
ルギエルはたしかに造形かっこよかったです。
あれで終わりというのも寂しいので、またの復活に期待ですね。
ベリアルと組んだりとか(笑)
>今までのギンガや怪獣達が少し小さめのサイズだったのでは?
うーん。どうなんでしょうねぇ?
激団死鬼さん>
予算はまぁ、ウルトラにはいくらあっても足りませんからねぇ…
タイラント戦。たしかに使ってました。
あれは、槍というよりも、矢かな?(苦笑)
たしかに、ウルトラ戦士に棒術は、少ないですね。
ウィザードリィさん>
なるほど、面白い考察です。
ギンガスパークランスは光のやりじゃないですよ。それに,やりなら,ジャックのウルトラランス,ゼロのウルトラゼロランスがあります。