第24章「父の背中、背負った未来。」

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尾上さんと和解

今回のライダーバトルのお当番は尾上さん。

激しい戦いの末、尾上さんが仲間になってくれました。大秦寺さんの時も2回真剣勝負したら仲間になりましたから、多分2回戦うと仲間になるフラグが立つんでしょうな（ゲーム脳）

そのわりには、何回も戦ってる蓮が仲間になってないので、彼はバグってるんだと思いますが(笑)

仲間に再び戻った尾上さんは、飛羽真の呼び方が「小説家」から「飛羽真」呼びに。こういう、仲良くなって呼び方が変わる展開はベタですがやっぱり熱い。

まぁ、もうちょっと後の話数に取っておいてほしかった感はありますが。

プリミティブドラゴンライオン戦記

プリミティブドラゴンが倫太郎からライドブックを奪い、プリミティブドラゴンライオン戦記へ変身。

まぁ、能力的に何か大きく変わるわけでもないので、ぶっちゃけ変身したからどうしたという感じではありますが(苦笑)

変えるなら、もっとガラッと変えてほしいですよね。

復活したカリバーの正体は？

暴走したプリミティブドラゴンに、突如現れた仮面ライダーカリバー。

これが今回の最大の見どころと言っていいでしょう。

このカリバーは、果たしていったい何なのか？

鍵になるのは、OPのスーツアクターのクレジットです。

こちらが今回登場するライダー担当のスーツアクターさんたち。

浅井さんはセイバー、次郎さんはバスター、荒川さんは最光ですから、カリバーには中田さんが入っているのだと予想されます。

皆さんご存知の通り、中田さんはエスパーダ役のスーツアクターさんです。

ここまで書けば、皆さんもうお分かりでしょう。このカリバーに変身しているのは、死んだはずの賢人なのです！

賢人、やっぱり復活しましたかー（しみじみ）

まぁ、これでこの予想外れてたら恥ずかしい(苦笑)