第89話「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 第4章『究極超獣』」
やっぱりエースの声は修正されなかったかー(ノ∀`)
いやまぁ、第1章でそのままだったから、4章で修正されることはないとは思ってましたけどね(苦笑)
本作のエースの声って、ちょっとトーンが低いんですよねぇ。
特徴的な納谷さんの声も、全く使用されないし。
本作の反動か、以後のエースは逆に、納谷さん声しか出さなくなっちゃったんですけど(苦笑)
個人的には、エースの声は、初代やジャックの流用と、納谷さんの声が7:3くらいのイメージです。
それにしても、エースの顔って全然変わらないよなぁ。
ゾフィー、マン、セブン、ジャックは、時代によって顔がころころ変わるけど、エースは全然変わらない気がします。
それだけ特徴を捉えやすい顔ってことかな。
「ありがとう、タカトくん。今度は、僕が約束を果たす番だ」
変身するミライ。
ミライ、今日だけで3回も変身してる。なんてタフさ(笑)
「最後まで諦めず、不可能を可能にする
それが、ウルトラマンだ!」
出ました名ゼリフ!!
「頑張れ!僕も応援してるよ!」
出し方が雑www と当時思いましたとさ。
本作の主題歌を歌っている、KIYOSHIさんです。
てっきり第4章の終わりは、2つの光の柱が天を裂いたところで終わると思ってたのにな~
あそこで終わったら超テンション上がるだろうにね。
集え!ウルトラ兄弟!!
ゼロファイト第2部、13話。
ピグモンを手にかけようとするゼロダークネス=ベリアル。
まだ、ゼロの心は死んではいなかったのだ。
「まだだ… まだ…」
(すすめ!)
「俺は…」
(すすめ…!)
「俺は…!」
(すすめっ!)
「俺は!」
(すすめェ!)
「俺は、まだ飛べる!!」
散っていった友の声が、ゼロを奮い立たせる。
「守るべきものがある… 俺は!ウルトラマンだ!!」
遥かなるこの空へと… 友の言葉に、ゼロが燃える。
この青い空を照らす光。
そう。君は、ウルトラマンだ。
「お前の闇を、斬り裂く光だ…!」
輝きのゼロ・シャイニングウルトラマンゼロが、今ここに光臨した!
「お前だって… ウルトラマンだろうがっ!!」
ゼロの叫びが響く。
その光は、はたしてベリアルの闇を斬り裂けるのだろうか…
つづく!
ゼロ復活のくだりは、魂が燃え上がるから何度も見返してしまう。
ここまで熱い復活シーンも、私の人生の中でそうはなかったと思う。
本当に熱い。
ここ数週、重い展開を耐え忍んできただけはあった。
静かにかかり始める「ULTRA FLY」のかっこよさがハンパない。
シャイニングウルトラマンゼロは、スーツの表面がちょっとザラザラしてるのだろうか?
光を反射してキラキラ光るように、あえてそのようにスーツが作られているのだと思う。
まさに「輝きのゼロ」。
ベリアルの闇を斬り裂く展開に、本当になるのだろうか?
あと2回で収拾できる要素ではないような気がするが。
とにかく、ウルトラゼロファイト第2部は、名作であることが、私の中ではすでに決定しました。
最後に。
納谷五郎さん、ご冥福をお祈りいたします。
コメント
「絶対に諦めず、不可能を可能にする。それがウルトラマンだ!」このセリフを聞いてふと思うのがじゃあムウさんは何なんだよと、ウルトラマンでもなければましてやコーディネイターでもない普通のナチュラルなのに(機体が爆発しても普通に生きてるし)最後のゼロのセリフはまるでアムロみたいでしたね、「貴様もニュータイプだろうに!」みたいな。そしてシャイニングゼロへのパワーアップがRXという。
もう納谷さんのエースは聞けないのですね…
世間的には銭形警部や沖田艦長ですが、特撮ファン的にはショッカーの大首領ですかね。
個人的にはナウシカのユパ様や銀英伝のメルカッツ提督としても印象深いです。
あちらで山田康雄さんや富山敬さんが待ってるでしょう。ご冥福をお祈りします。
イケバユウトさん>
まぁ、ムウさんは連邦に救助されなかったら死んでましたから(笑)
シャイニングは、別に太陽光でパワーアップしたわけではないような…(^^;)
デルピッポさん>
まぁ一応ライブラリ音声はいつまでも生き続けますね…
本当に、ご冥福をお祈りいたします。