特命戦隊ゴーバスターズ Mission48

Mission48「仕掛けられていた罠」

前回放送後に東映公式サイトでも触れられていましたが、エンターがヒロムにカードを仕込んだのは33話だったようです。

かなり前から伏線が張られていたんだなぁ…

13番のカードには、今まで他のカードが集めた全てのデータが転送されてくる。

これまでの戦いは、全てエンターの掌の上だったというわけか…

ドヤァ…

ゴーバスも終わりが近いということで、キョウリュウジャーのCMも新しくなりました。

レッドが持ってる必殺技用の合体武器に、そこはかとなく破邪百獣剣の香りを感じる(笑)

オープンセットに、ガブティラはCGではなく操演？

なんか新しいような懐かしいような雰囲気！

トリケラの角がエラいことに(笑)

ピンクのトリケラって、長く戦隊を見てる人間にとっては違和感がバリバリ(笑)

サンバで変身すんの？

今年の変身ポーズは真似するの難しそうだ…

思いっきり恐竜の絵が描いてあるとは、なかなか斬新な個人武器だなぁ。

色つき爆発もうやっちゃうなんて、今年は大盤振る舞いだね！

アキバレンジャーからちょっと爆薬を拝借してきたのか？(笑)

キョウリュウピンクもなかなかのおみ足。

そういえば、ミニスカのヒロインってここ最近はご無沙汰かぁ。

またもエスケイプを復活させるエンター。

どうやら、以前のエスケイプに戻したかったようです。でも、バックアップデータが古いのでどうにもならず。

エスケイプが愛のデータを集めていたことで、エンターも彼女に、どういう類のものか分かりませんが、愛情を抱いていたようですね。

1人で、エンターを倒しに行こうとするヒロム。

「止めないが…　1人じゃ行かせない」
ニックがかっこよすぎる。

変身前から一気にパワードモーフィンするのがかっこいいですね。

「こっちがゴクで、こっちがマゴク」
それゴクとマゴクちゃう！動物や！(笑)

ヘビ、カラス、犬、猫、次々に有機体のデータを取り込んだエスケイプ。

かつての面影をどんどん失っていくその姿に、哀れみを感じます。

ヒロムのデータを得たことで、高速移動や、ボルカニックアタックすら使うようになったエンター。

「あなたが私を復元してくれる度に、私はさらに強くなる…！」
復元される度にデータが更新され強くなるエンターと、復元される度にデータが欠落して壊れていくエスケイプ。

両者の違いは、いったい何だったのでしょうか…

ついには建築物などのデータも取り込んで、巨大になったエスケイプ。

「エスケイプζ」というそうです。メガゾードζのデータも一部取り込んでいるようですね。

穿った見方をすれば、メガゾードζの着ぐるみの改造ということなんですけども(苦笑)

それにしてもテロップチャンス長すぎるｗ

「エスケイプ。たとえ敵でもアバターでも、こんな虚しい繰り返しをさせていいはずがない！
終わらせる。お前を…　そしてエンターを倒して！」
リュウさんの熱い叫びがゴーバスターキングに響く。

好敵手だったが故、壊れていくエスケイプには、リュウさんにも思うところがあったようです。

消えていくエスケイプを見取るリュウさん。

というわけで、水崎綾女さんオールアップです。

一応、また復活させようと思えばいくらでも復活させられるわけですが、オールアップということは、もうエスケイプには出番はないということですね。

以前のままのエスケイプを復活させられないので、エンターも諦めたということでしょうか。

エンターと一緒に自爆しようとするヒロム。

いや、正確には「一緒に自爆しようとすることで、バックアップ惜しさからエンターにカードを抜き取らせようとする」ですね。

パラボラロイド2の事例を覚えていたヒロムによる作戦でした。

これといい、パペットロイドの「人間の構造データ」といい、今回は以前のネタを拾ってくるのが上手い。

それにしても、「炎の中で耐えられるのは2分が限界」というのは、ヒーローの強化スーツとしては脆すぎではないか(笑)

なんとそのまま自爆してしまったものの、カードの力によってヒロムは死なず。

なんとなく、デズモゾーリャの因子のせいで超常的な力を持つようになったアバレキラーのことを思い出します。

顔をヒロムの顔に変化させるエンター。

なんかちょっと、アングルが変な気がする(苦笑)

なんかもう、この絶望感ヤバい。どうすれば勝てるんだ…

こんな状況ですが、EDは映画の宣伝だよ♪(笑)

うわーEDのダンスまでネタバレしちゃったよー

そうそう。ヨーコの忍者コスプレが最高だったんだよね。

それにしても仲村さんの格好何やねん(笑)

次回！

エンターの驚愕の姿！

メガゾードΩも出るよ！

レッドバスターVSレッドバスター！

もう燃えるしかないじゃないか！