【ゼロワンと迅のダブルライダーキック炸裂!】仮面ライダーゼロワン EPISODE #31

特撮・アニメ

第31話「キミの夢に向かって飛べ!」

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感想


人工知能搭載人型ロボ「ヒューマギア」がもたらすのは、人類の希望か、絶望か

AIテクノロジー企業を新たに立ち上げた若き社長が、夢に向かって、今飛び立つ!


 

石墨超一郎&森筆ジーペン 再登場

5話に登場した、漫画家の先生とアシスタントのヒューマギアが再登場。

ジーペンはプログライズホッパーブレードの回に出た気がしますが、2人揃っての登場は5話以来のはずですから、久しぶりですよね。

先生がジーペンのことを「相棒」と呼んでいて、これが人間とヒューマギアが目指すべき未来の形なんだろうなと思ったり。

「ジーペンは道具じゃない!」という言葉を聞いた刃が、天津社長に道具扱いされている自分と比較して1人苦悩するという描写には、失礼ながら笑ってしまいました。

刃さん、早くZAIA辞めた方がいいよ!(笑)

ゼロワンと迅の共闘!

「お前が言う“夢”ってやつに、友達の未来を賭けてみるのも悪くないかもしれない」

迅がこんなセリフを言うようになるとは!

番組開始した当初は、ヒューマギアを怪人化させる滅亡迅雷を倒して、人間とヒューマギアが共存する世界に平和をもたらすものだと思っていたのですが、或人と迅が最終的に和解するのが、この物語の到達点なのかもしれませんね。

そうなると、天津社長は最後まで倒すべき敵ってことになりますが(苦笑)

天津社長、また捨て台詞を吐く

今週の天津社長の捨て台詞は

「このままで済むと思うな…」

最近は、ボロボロに負けて、捨て台詞を吐いて去っていくのが定番となりつつある天津社長。

登場初期のような強敵感は消え去って、もはやタイムボカンシリーズの敵キャラみたいです(笑)

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