第18話「ShOUT」

感想
1. ジード編、だいぶ優遇されてしまう
2. 次回、トライスクワッド編！

感想

ジード編、だいぶ優遇されてしまう

今回は「ジード」の総集編といった趣きでした。

OPの変身セリフは、前回は「決めるぜ、覚悟！」だったんですが、今回は「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ！」に変更。

気になってこれまでのジェネスタ放送回も見返してみたんですが、前編後編で変身セリフが変わったのは今回が初。これがありなら、ガイさんも「光の力、お借りします！」バージョンも作ってあげたらよかったのに(苦笑)

内容の方は、ソリッドバーニング＆アクロスマッシャーの紹介、ゼロビヨンド誕生編、ベリアルと決着を描いた最終回といった感じで盛り沢山。もはやウルトラマンジードクロニクル。

ちなみに、アクロスマッシャーVSテレスドンの戦闘シーンは直前スペシャルから。

今やアクロスマッシャーの戦闘シーンなんてたくさんあるでしょうに、あえて直前スペシャルから映像を引っ張って来るという謎のチョイス(笑)

ディメンションナイザーが出すカードはどうなるんだろう？と思っていましたが、ゼロビヨンド誕生編をじっくり描いてゼロビヨンドのカード。その後に約3分でベリアルのカードを出す。というまさかの二段階方式。

強化形態のカード出すのありなんだ…ってのも驚きましたが、ベリアルのカードをたった3分で出してしまうジードくんの父親愛、そしてディメンションナイザーのガバガバ具合に、閉口してしまいました(苦笑)

　
今回特集された各エピソードはこちら。