第八話「波乱万丈!華撃団対戦」
感想
帝都VS莫斯科
前回のギャグ回から一転して、帝国華撃団と莫斯科華撃団が戦ったり、クラーラが羽根を生やしたりと、ストーリーが一気に進んだ感じに!
やっとストーリー進んだ感じがしますね!
今回、莫斯科が敵としてしっかり動き出すなら、なんで前回カミンスキーとレイラにギャグをやらせたのかって思いはありますけども、(苦笑)
サブタイが「華撃団対戦」となってますが、ゲームだと「華撃団大戦」でしたよね。2つの華撃団しか戦わないから、対戦なんでしょうか?
帝国華撃団は3人とも個性しっかりしてますけど、莫斯科はレイラ以外顔も名前も分からないモブなので、対戦されてもイマイチ盛り上がらないってのが正直な気持ちですけどねぇ(笑)
クラーラはレイラの妹だった!
クラーラがレイラの妹だってことを明かしてましたけど、妹設定自体は、以前の回でも言及してましたよね?
なので、クラーラ本人の気持ちはともかくとして、視聴者側は全然驚かなかったというか(苦笑)
天使の羽根みたいなものが生えてましたが、姉のレイラは悪魔っぽい羽根だったので、目の光といい、対になってる設定なのかなと感じましたね。
天使と悪魔といえば、サクラ大戦的には、1作目のミカエルとサタンなわけで、もしかしてそこにも繋げてくる⁉なんて思ったりもしましたが、どうなりますかねー