第四話「友情満開!千年桜」
感想
さくらと初穂の友情を描く
今回は、さくらと初穂の親友コンビの友情を掘り下げて描く回でした。
「幼い頃からの親友同士」って設定ではありますが、ゲームだとそこまで掘り下げられなかったので、アニメでようやく触れてもらえた感がしてよかったですね。
まぁゲームだと、グーパンで殴り合ってたコンビですけど(苦笑)
ゲームはどうしても華撃団大戦に寄ってたストーリーだったので、花組隊員同士の友情のエピソードが見られるのは、アニメ版さまさまです。
小ボケをかますクラリス
「実家に帰るというのは、日本では永遠の別れを意味します!」
謎の小ボケをかましていくクラリス。
君、本いっぱい読んで勉強しとるんとちゃうんかい(笑)
まぁ、メイン回が来るまではどうしても影が薄くなってしまうので、こうやってちょっとしたシーンで主張していかないといけませんよね。
あのアナスタシアが、みんなと一緒になってドアに聞き耳立てているのは、ちょっと笑ってしまいました。
クラーラは上級降魔なのか?
左目が赤く光り、咲かないはずの花を咲かせるという謎の能力を見せるクラーラ。
光る目がちょうどレイラと対になっていますし、クラーラも上級降魔なのでしょうか…
いや、まだレイラが上級降魔だと決まったわけでもないのですが…
光る目が対だということは、2人は元々一つの存在で、合体して強力な降魔に…とか、そんな展開になるのかも?
今のところは何とも言えませんので、今後の展開に注目ですね。