【リバイのキックが唸る時、また家族の思い出が消える!】仮面ライダーリバイス 第48話

第48話「覚悟の証明!これが…日本一のお節介!」

【リバイのキックが唸る時、また家族の思い出が消える!】仮面ライダーリバイス 第48話
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感想

父と子の物語

今回は、父親への愛をこじらせたジョージの救済と、その代償に家族全員の記憶を失ってしまう一輝の物語。

 
この戦いを終えれば自分の家族との思い出が失われてしまうと分かっているからこそ、他の誰かの家族との思い出を悲しいもので終わらせたくない。

そして、ジョージの悲しみを打ち破れるのは、ジョージと真澄親子の技術の結晶であるアルティメットリバイスだけ。

だからこそ、他の誰でもない自分がジョージに勝たなければいけない。

 
自分が家族の思い出を失っていくからこそ、他人の家族の思い出を守るために戦う。純粋な自己犠牲の精神。

これぞまごうことなきヒーローの生き様と言っていいでしょう。

正直、ここまでの47話の一輝は、出番そのものはあるんだけど他の登場人物たちに押されて影が薄い印象が強かったですが、この48話で正真正銘のヒーローになったと思います。

それ故に、弟と妹のことを忘れ、大切だった家族全員のことを忘れてもあっけらかんとしているラストカットが余計に切ない。

そして、その一輝に救われたジョージ。

ダディへの想いを悶え叫ぶ様が、これまた切ない。

 
ジョージと真澄の関係に限らず、筆者は父と子の物語というものが好きです。

自身が男子(あえてこう呼びます)というのもあると思いますが、子が父を助けるために頑張ったり、父が子を助けるのに「息子だから」以外の理由がなかったり、そういった男子と男親の絆を描く物語に同姓ゆえの感情移入をしてしまうからだと思います。

 
一輝と元太親子の方にはあまり父と子の物語といった趣きがなく、デストリームへの変身は元太自身の決着、「仮面ライダーベイル」の決着といった感じだったので、2人が親子であることが重要なエピソードってこれまでなかったんですよね。

(だからこそ、一輝が両親のことを失ってようやく2人の親子関係がクローズアップされるのが切ないとも言えますが)

対して、ジョージと真澄親子は、真澄が登場してからずっと2人の微妙な関係が描かれ続けてきたので、真澄が死んだことを基点としたここ数話の父との子の愛憎大爆発!的なストーリーは、父と子の物語好きな筆者としては結構好きでした。

次回、バイスラスボス?

次回、倒す敵がいなくなったこの番組はいよいよバイスが敵に。

残り2話。はたしてどんな物語が描かれるのか!?

 
そういえば、結局ジョージの悪魔の方は同行不明。

存在が語られたのに触れられずに番組が終わりそうってことは、もしかするとジョージの悪魔が登場するのはVシネクストの方かも?

Vシネクストで「仮面ライダージュウガ」あるかな?

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