【ジェットジャガー、メカゴジラになる】ゴジラS.P 第6話

特撮・アニメ

第6話「りろんなきすうじ」

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感想

ラドン、ニューヨークへ行く

今回の冒頭はマンダではなくラドン。

日本の千葉他、アジア圏にしか現れていなかったラドンが急にアメリカにも現れたので、巣が2つあるのでは?とのこと。

巣が2つというよりは、おそらく紅塵を抜けて別の空間からやってきてる?というような感じがするのですが、はたして…

序盤の回でラドンの活躍が多めだったからか、ここ数回のラドンの活躍はおとなしめ(笑)

アシハラ・カスケードの謎を解く銘

銘パートでは、どうやら銘がアシハラ・カスケードの謎を解いたらしい。言うてることはサッパリでしたが(苦笑)

紙をねじることで、「6=9」という数式が正になる=時空間をひねって留めるというアシハラ・カスケードの理屈を視聴者にも分かりやすいように視覚的に表したのは見事。

でもこれで何が言いたいのかはよく分かりません(笑)

この距離なら、バリアは張れないな!

一方のユンパートでは、ジェットジャガーとアンギラスが迫力の大バトル!!

射撃攻撃を跳弾で無力化してしまうアンギラスに対し、「この距離なら、バリアは張れないな!」的な仮面ライダーギャレン理論で捕鯨砲をゼロ距離射撃するジェットジャガー!

これぞ漢(おとこ)のバトル!!

やっぱり怪獣ものにはこういう熱いバトルが必要です!

これで倒せてたらスカッとするところですが、そこは歴代最強のアンギラス。一度仮死状態に陥っただけで、復活してしまいます。

アンギラスの猛攻で頭部を失ってしまうジェットジャガー。

俺がお前の目になる!という盲目バトルもの(あるかそんなジャンル?)のお約束で、ユンがユングの視界をサポートしてアンギラスと戦うという展開も熱い!

ちなみにジェットジャガーの頭の中にあったのは、初代メカゴジラの首の中に隠れているマシンヘッド?に似たデザインの頭部。


こういうゴジラ映画の細かいネタをちょいちょい入れてくるの、嫌いじゃないです(笑)

ゴジラついに堂々と姿を現す

主要キャラクターたちと絡まないので活躍が地味なことで話題のマンダくんですが、そのマンダの群れを追ってついにゴジラ・アクアティリスが人間たちの前に出現!!

ってやっぱり全然ゴジラっぽくねーなー!!

まぁソフビが劇中の実物に似ているのでマンダよりはマシですが(苦笑)


マンダくんも海上自衛隊と戦ったりして、いよいよ怪獣映画らしい雰囲気になってきました。

顔すら見えてないのに2匹くらい自衛隊に倒されちゃったのは可哀想でしたが。

ゴジラがマンダの群れを追っていたということは、今度のゴジラはマグロばっかり食ってる奴じゃなくて、もしかするとマンダばっかり食ってる奴なのかも?(笑)

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