第12話「灼熱の幻影」
感想
ティラミーゴのメイン回(だと思う)
5人のキャラもまだ固まっていないのに、そこで騎士竜のキャラまで描いていくのはどうなんでしょ。
騎士竜、ティラミーゴは別格としても、メインの4体は喋れないのに、追加のディメボルケーノが喋ることが出来るので、なんか中途半端な感じ。それなら、メインの4体にも声優さんを設定すればよかったのに。
爆竜のように喋るか、獣電竜のように喋らないか、どっちかに統一すればいいのに、中途半端に差をつけるからメインの4体が本当にただの巨大戦要員でしかないのが残念なところ。
でも今回、今までの中では一番ギャグが良かったかも。
メルトが「扱いが不憫」という、ただその一点でキャラが立ってきたし(笑)
巨大戦ではキシリュウオーディメボルケーノが登場。
スリーナイツやファイブナイツへの追加装備ではなく、あくまでキシリュウオー単体への合体なのが面白いですよね。
その分、他の4人が外野でワイワイ言うだけのポジションになってるけど(苦笑)
さらに、スーパー戦隊最強バトルだけの出番かと思っていたガイソーグもついに本編に登場。
今回は誰が着ているのか。やっぱり6人目の戦士か?