EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」
響鬼編です。
予告で“桐矢京介が響鬼になった”とミスリードを張った上で、京介変身体を登場させて響鬼はお預けという予想外の展開。てっきり京介が響鬼になったものと思っていたので、驚かされましたねぇ。
中村優一さんは、ゼロノスとしてはちょくちょくライダー作品に出演されていたものの、京介としてはおそらく当時以来だったので、また違った感動がありました。
京介って正直響鬼ファンにも歓迎されているとは言い難いキャラクターなので、それがこうして「響鬼の代表」としてジオウに登場することになったのは感慨深い。
川口真五さんもトドロキとして久しぶりに登場。
ウィザードではメイジに変身していましたが、やっぱり川口さんといえばトドロキですよね。変身もしてくれて、ありがたい限り。
まぁあんまり活躍はしてなかったけど(苦笑)
今回アナザー響鬼に変身したのは「鼓屋ツトム」でしたが、響鬼本編でも「津村努」という鬼になることを断念した人物が登場していたので、命名はそのオマージュなのかなと思ったり。
なんなら、本当に津村努がアナザー響鬼になっても面白いかなと思いますけど、よっぽどの響鬼ファンでない限り覚えてもいなさそうなキャラなので、出てもインパクトないか(苦笑)
次回、登場する響鬼はいったい誰が変身しているのか?
公式が何も言わないので望み薄ですが、出来ることなら細川さんに変身してもらいたいものです。