第2回「修・復」
OP超カッコよかったですね!
謎の黒服の1人、サムライ・キャリバーがアシストウェポンの擬人化だったわけですから、他の3人も間違いなくアシストウェポンなわけですよ。ツインテの女の子がツインドリラーか?
そして、黒服と同じ空間にいる謎の少年(CV:鈴村健一)も、もしかするとグリッドマンの味方なのかも。やっぱりグリッドマンシグマ?
本編への登場は、6話くらいか?
わざわざOPにも出るってことは、重要な怪獣なのかなぁ?
たぶん、来週から1話ずつかけて順次登場していく感じでしょうね。
巨大な敵に主人公が突っ込んで行くという、ロボットアニメでよくあるカット!(笑)
歌詞の「救いに来たんだ」のところで、アカネの前に現れるグリッドマン、もろに本編の内容を暗示していたんですね。
本作は、アカネを救うまでの物語になるんでしょうなぁ…
もうOPだけでお腹いっぱいだよ…(苦笑)
2話Aパートは、もう恐怖しか感じませんでしたね…
昨日まで生きていた友達が、いつの間にか死んだことになっていて、六花たちしかその存在を覚えていない。世界が一瞬にして変化してしまっている恐怖。
わー!アカネちゃんが武史ポジションだったかー! しかも、武史以上に残虐で、些細な理由で同級生や先生を殺そうとしていてメチャクチャ怖い。
武史は最終的に改心して、続編ではグリッドマンシグマになれたけど、アカネは既に同級生を手にかけてしまってるだけに、そう簡単に改心エンドを迎えるわけにはいかないから、どういう落としどころになるのか気になるところ。
でもそんなアカネの部屋、ウルトラ怪獣のフィギュアばかり。しかもグリッドマンと同年代のグレートやパワード怪獣がたくさんで、親近感を覚えてしまう(笑)
監督がグリッドマン世代だから、グレートとパワード怪獣チョイスしたのかなぁ。
サムライ・キャリバー登場! 敵なのかと思ってたら、凄くストレートにグリッドマンの味方でちょっと拍子抜けしてしまった(苦笑)
声は、「超星艦隊セイザーX」でライオセイザーだった高橋良輔さん。なんか最近は声優もやってるらしい。凄い!
サムライ・キャリバー、どこか抜けてるけど、落ち込んでる六花や裕太をフォローしてくれるし、メチャクチャいい人で好き。
アカネに消された同級生の中に、どう考えてもウルトラセブンのせいで「せぶん」ってアダ名にされてる女の子がいて草。
問川の家の中華料理屋さんの名前、「龍亭」って、キンググリッドマンの「合体竜帝」から来てるんでしょうね。
アニメだとキンググリッドマンまで出ないっぽいし、ここで消化したってことかなぁ。ぜひ2期で見たいですねキンググリッドマン。
グリッドマンの怪獣、アニメだからといって実写でやるのが難しいプロポーションにせず、あえて人が入ってるような体型なのが面白いですよね。
アクセプターのデザインもずいぶん鋭角的にアレンジされましたよね。子供向けの玩具出ないもんなぁ。
これはアクセプターで合体したからなのか、それともサムライ・キャリバーが最適化してくれたおかげなのか。
内海のセリフからすると、最適化のおかげっぽいですが。
グリッドマンのピンチに、サムライ・キャリバーが武器に変身!
グリッドマンで勇者パースを見る日が来ようとは(苦笑)
必殺のグリッドキャリバーエンドも、シンプルな斬り技でめちゃくちゃカッコいい。
今回、グリッドビーム対策を施された怪獣が出てきたので、次回はグリッドマンキャリバー対策された怪獣を相手に、新たなアシストウェポンで勝つって流れでしょうなぁ。
EDがどう見てもヒーローものアニメのEDじゃない。日常系JKアニメのそれや…(笑)
でも本編で六花とアカネがここまで仲良くするシーンはないので、きっと重要な意味が隠されているはず…
それにしてもホント、ここまで最強に面白いの凄い。
もしかしてもしかすると、秋の覇権アニメになるのでは…?