第22話「涙のビクトリー」
ルパンレンジャーVSパトレンジャーのスタートに合わせ、スーパーヒーロータイムのOPもリニューアル！
ライダーチームと、2つの戦隊が並び立つOPって、なんだかとても新鮮。
ビルド本編の方はというと、ビルド対グリスの代表戦。
国の代表同士が拳と拳で戦う戦争って、それなんてGガンダムｗと思いながら見てました。
ローズコプター、トラユーフォー、クジラジェット、キリンサイクロン等、スタークから与えられた新たなボトルによる新ベストマッチも多数登場し、まさに総力戦だなと感じました。
ただ正直、ビルドってボトルが多すぎて、一つ一つのフォームの個性が薄すぎるのが個人的には不満です。ベストマッチの使用ばかりで、トライアルフォームの出番がないのも面白味にかけるし。
フォームといえば、ホークガトリングハザードが登場したのに驚きました。ラビットタンク以外のフォームからもハザードトリガーが使えたんですね。
ラビットタンクハザードが、目以外にラビットタンクの要素がなかったのは、目の部分だけ変えて他のフォームのハザードを出来るようになってたからなのかー！
まぁ、早く戦兎がハザードトリガー使いこなせるようにならないと、他のハザードフォームの出番ないんですけど(苦笑)
暴走して一海を殺そうとするビルドを、クローズが止めに来たシーンは「万丈！！」って心の中で拍手しました。
やっぱりこういう時に、頼りになる相棒がいてくれるのはありがたい。
美空が戦兎を殺すハメにならなくて本当によかった。
北都の首相が拘束され、さらには西都の仮面ライダーが登場し、次回からまた新たな動きがありそうですね…
