なんとなく、昭和の怪獣映画的なサブタイ演出(苦笑)
ギンガSとしては第7話ですね。
地底のビクトリアンの人たちとも、打ち解けてるようでよかったです。
「エクセラーという名のチブル星人です」
そもそも、この世界の人たちはエクセラー以外のチブル星人の個体には遭遇してないんだから、個人の名前を気にする必要なくない?(苦笑)
敵がビクトリウムを引き上げているのは、ビクトリウム内の磁力を活性化させたマグネウェーブの力であり、そこに同様のマグネウェーブを照射すれば引き上げを妨害出来る。
狙われたシェパードンを守るため、マグネウェーブ照射作戦を開始するUPG!
戦闘機などの戦力を持たないので、いざ怪獣が現れても対抗手段に乏しいUPG。
今回なんか、ガンQ攻撃すれば妨害出来そうなのに。
…っていうか、チャージガンの最大出力ってインペライザー破壊出来るんだから、ガンQとか倒せそうな気がするんだけども(笑)
前回回収してた分でしょうね。
ノリが男クサすぎて困るw
ここの、隊長のチャージガンの動きに合わせて、レーダーが動くシーンの合成よかったね。
どっちを先に撮ったのか分からないけど、両者をシンクロさせるの大変だろうし。
これ、バレたんじゃね?(笑)
「実は、ギンガに助けられたあの時、ヒカルではないかと薄々感じていた」とか言う展開が後々あるかも。
スピーディーな殺陣とカット割りで、非常にカッコ良く仕上がってました。
「感情回路が搭載されている」って意味深に設定に書いてあるのに、それらしい描写全くないから、まだ何らかの出番があるのでしょうね。
「ねぇ… 地球外の爆弾を、解除なんて出来るの?」
「僕にはこれがありますから」
「いつも思ってたんだけど、何なの、それ」
「大切な友達との、絆です」
こういうセリフ好きだわ~
共に激しい戦いをくぐり抜けてきた、ジャンナインとの友情の証だもんな。
友也、ホントいい奴になったよ(苦笑)
それにしても、ガンQキモ可愛いな←
これまでのシリーズで、一番強く描かれたM87光線かもしれない!(笑)
Twitterで、視聴者が「アリサ隊員のケツばっか見てた」「尻文字と爆弾解除」って言ってたのがこのシーン(笑)
…いやまぁ、この後にまだ敵出てくるから変身してないといけないんですけど。
エクセラーの生み出した最強の合体怪獣、ファイブキングが2人のウルトラマンの前に立ちはだかる!
ファイヤーゴルザ、メルバ、レイキュバス、ガンQ、超コッヴ。
平成三部作の怪獣から有名どころを集めたタイラント的な怪獣!
タイラントとは違い、素材となった怪獣の全ての顔がついているのが特徴だ。
ファイブキングの圧倒的な力の前に、為す術ない2人のウルトラマン!
コメント
今回はUPGもかなり活躍してましたね、結構な数の隊員がいましたがあれでもTDFやTPC、XIGに比べると人員は不足してるみたいですね。意外だったのはM87光線を割とあっさり使ったことですかね、後半まで引っ張るかと思いましたが(もしかしたら後半にコスモミラクル光線という上位技を使う可能性もありますが)アリサのあのケツシーンはもしかしたら坂本監督に影響されたのかも?それとファイブキングって実際見ても気持ち悪いですね。
アリサ隊員はVシネの仮面ライダーアクセルでも手錠で繋がれたコンビネーションアクションを魅せてくれましたよね。
今まであまり活躍の機会を与えられていなかったUPGが今回は大活躍してくれて、個人的には凄い嬉しかったですね。やっぱり防衛組織が頑張っている姿を見ると「あ、ウルトラを見てる!」と結構思ったりするもので。でもまだ建築途中でセキュリティーも万全ではないのか、ワンゼロ達があっさりと基地に潜入できているので、後半が始まる頃には少しは改善していてもらいたいですね。
前半の終盤だからか、エクセラーも総力戦を仕掛けてきた感じですが、シェパードンがここまで物語の鍵になる存在になるとは思わなかったですね。何度傷ついてもウルトラマン達を守ろうと盾になる健気な姿に目頭が熱くなりました…。シェパードンには最後まで無事でいてほしいですね。それにしても、ストリウム光線をくらい、エネルギーを奪われ、ファイブキングの攻撃をモロに受けたのにまだ生きてるのも凄まじいな…(苦笑)。
ファイブキングは強敵感が出てて良かったですね!後光まで差してるし、実際2大ウルトラマンをほぼ瞬殺とは…!エクセラーも本性を表した感があるし、次回が楽しみです!