第24話「照 Future」
まだ放送は続きますが、実質的には今回が最終回!
いよいよ迎えた、ゼドムとの最終決戦!
狂った歯車を戻せないまま、非道の道を歩いてきた金城滔星。
その末路は、あまりにもあっけなく。
魔戒騎士の前では、素体ホラーなんざ怖くも何ともないけど、こうして一般人の目線で見ると、素体ホラー怖すぎるw
「無茶をするな流牙!」
「俺は母さんの命を奪ってまでここに来た
負けるわけにはいかないんだ!」
「なら… 死ぬなよ」
「あぁ… 死ぬもんか!」
流牙の決意。そして、哀空吏との友情。
まるで主役かのような見せ場!(笑)
「炎刃騎士の力、見せてやるよ!!」
しかし全ては、自らを盾にして仲間を進軍させるための策。
猛竜、男だぜ!!
魔導水を浴びてるから。という演出でしょうか?
それとも、実際に防火効果のある何らかの薬品を体に浴びてるからなのでしょうか?
一発必中はどうした楠神流!(笑)
黄金騎士ガロの宿命ですな。鎧強奪はw
ガロの鎧が奪われ、魔法衣も失い、仲間の援護も届かず、絶体絶命の流牙。
しかし、魔導筆に遺されていた符礼法師の最後の意思が、活路を開いた!
ゼドムの力の前に散っていった符礼法師。しかし全ては、マカイハッキョウによって、ゼドムに急所を作るために。
若者たちに、未来を託すために…
「楠神流の名に懸けて…」
地表へと落下していく哀空吏。
そこへ差し込んだ、一筋の光明。
その一点を目掛けて、彼は矢を放った。
一族の名に懸けて、友を、そして世界を守るために!
哀空吏かっこよすぎだろ!
やったぜ楠神流ぅー!!(笑)
「抗うな。魔戒騎士よ。この地はまもなく闇に還る」
「闇に還るだと… そうはさせるか!」
「見ろ! この美しい闇を!
そして、その瞳に焼き付けるのだ!
滅び行く、人の世の最後の景色を!」
「この瞳は母さんから授かったものだ…
そして俺は、約束したんだ!」
「ならば、その瞳に何を写そうと言うのだ!」
「この瞳に焼き付けるのは、俺たちの未来…
そして… 闇を照らす希望の光だぁぁ!!」
流牙さんマジかっこよす。
こういうヒーロー台詞吐いても、違和感がなくなったのが、流牙が…というか、栗山さんが成長した証ですよね。
装着ポーズが若干かっこ悪いのはご愛嬌(笑)
…どうしてもパチンコの激熱リーチ画面に見えてしまうのもご愛嬌(苦笑)
「人々の希望! 人々の夢!
俺は黄金騎士ガロ!
俺はこの輝きで、未来を照らす!」
黄金に輝く、3人の魔戒騎士!!
そういえば、リュウケンドーも最終決戦で3人とも金色になったっけ。
まぁ何が言いたいかっていうと、かっこいいってこと(笑)
CGの進化もホント凄いねぇ~
全てを懸けた三騎士の一撃がゼドムを葬った…
そして数日後…
莉杏は、人々の記憶から騎士やホラーのことを消し去った。
これで、ボルシティでの戦いは、終わったのだ。
類ちゃん、死ぬんじゃないかと思ってたけど、こういう終わり方だったかぁ…
寂しいな、猛竜!(苦笑)
今回の事件の全ての黒幕であった滔星は、ホラーに食われた挙句に、莉杏に撃ち殺されるという惨めな最後を迎えました。
大勢の人々の運命を弄んできた男として、相応しい末路だった… のかもしれません。
騎士ではなく、法師に倒されるとは、よっぽど雑魚のホラーだったんでしょうねw
はずが、莉杏のワガママを受けて、ボルシティに居残り(笑)
分割して2刀流としても使える弓が、まさかこのタイミングで再び披露されるとは…
遅いわ!(笑)
先端が弦で繋がれた剣って斬新だね(苦笑)
莉杏は遺跡を守るはずが、「黄金騎士を支える魔戒法師」になって、流牙と共に南の管轄へ…
ようするに、こいつらデキてんスよ!!www
何、最後の最後でイチャついてんだよwww
お二人さん、どうかお幸せにwww
「俺たちの戦いは始まったばかり。これからだ」
「…うん♪」
…というわけで!
牙狼 ~闇を照らす者~
VOLCITY編 完!!
続編だって、まだまだイケるぜぇー!!
やったぜ楠神流ぅー!!(←この台詞ハマったw)
これが、本当の最終回!!
コメント
零のスピンオフが楽しみです
デルピッポさん>
どんな媒体で見られるのか、今から楽しみですね!
「…俺たちの記憶も消してくれ!」では物語が成り立たないのでは(笑!)
記憶をなくしたSG1は、見るからに不審者ような流牙たちに尋問するのが、普通のセオリーですよ(苦笑!)
天弓騎士ガイ・炎刃騎士ゼンも金色に輝いたりと最終回は、なんでもありになっていますね♪
大人向け特撮番組なら、もう少し最後まで考えて欲しかったです(泣…)
大竹まことさんは、ちゃんと演じてくれたのか?ボケまくって撮影が止まったりしなかったのでしょうか?
音激ライダーさん>
>記憶をなくしたSG1は、見るからに不審者ような流牙たちに尋問するのが、普通のセオリーですよ(苦笑!)
トップが代わって、組織の方針が柔和になったんでしょうねぇ。
>大人向け特撮番組なら、もう少し最後まで考えて欲しかったです(泣…)
大人向けだろうと何だろうと、ヒーロー番組は「かっこいいこと」こそが全てだと思います。