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ネオ・ウルトラQ 第11話

vs2013-03-30-18h55m23s217
第11話「アルゴス・デモクラシー」

牙狼特番で本放送見られなかったから、再放送見てから感想書こうと思ってたら、もう12話放送の数時間前だよ!(笑)

久々に筆不精が発動してしまいましたとさ。

今回は、「目の前の困難をさらに上回る超常的な何かにさらされた時、人々はどうするか」みたいな話。

みたいなというか、そのまんまか。

室井滋さん、光石研さん、蛍雪次朗さんといった、ゲストが超豪華な今回。

最終回が近いから?

地味~ですが、刑事役として奈良坂篤さん(コスモスで、西条武官役だった方)が出ててちょっとニヤッとしてしまいました。

顔見て「誰だっけかな~?」と思って、それを思い出せた時のあの快感!(笑)

テロリストに敢然と立ち向かう絵美子に、茉子姐さんの姿を見た(笑)

正平には、いつから絵美子があんなに大事な存在になったのだろう?

オムニバス形式のドラマにそんなこと言っても意味ないか。

vs2013-03-30-19h31m53s229
そういえば、絵美子が以前に登場した怪獣の写真を持っていた。

ニルワニエはともかく、ブレザレンとプラーナは、その後の物語が存在していいのだろうか(苦笑)

プラーナのその後があるって分かったら、あのラストの意味深な終わり方意味なくね?

結局、物語はアルゴスの遊びだったという結末だった。

遊びだったと言われた以上、もう視聴者的には何も言えないのだった。

そこは何か理由を持っていてくれよアルゴスさん。

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