ブレイブ8「ココドコ?めいろをぶっとばせ」
今回はノッさんメイン回なのですが…
キョウリュウジャー5人のスーアク欄に、6人目がいる… だと…
まさか、大藤直樹さんが久々に6人目の戦士をやるのか…?
兄と夫婦のフリだなんて、なんだかアンニュイな…
ボンヤリですが、こんなにも早く6人目の姿が出てくるのは初じゃないでしょうか。
まぁ、番組開始前のジャンクションで、ロボと共にバッチリ映ってるんですが(笑)
今回のデーボモンスター、ココドーコの声は鳥海浩輔さん。
前作、ゴーバスのEDを歌っていたSTA☆MENのメンバーなので、知っているファンも多いでしょう。
ゴーバス本編にも、ライノダブラー役で出演していました。
ココドーコの作戦は、人々に死者の幻を見せて心を追いつめるというもの。
理香ちゃんはまだ若いのに、父親の死をしっかりと受け止めている凄い女の子でした。
それに引きかえ優子は…(笑)
「頭脳戦は任せた! 行くぜアミィ!」
「え、アタシ? 頭脳じゃない側の人?」
頭脳じゃない側の人www
まぁ、2:2で分かれた方が効率はいい。
「お金のトラブル、おっかねー!」
「な、何を言っている…?」
「見ろ優子。やつは偽者だ! 本物の賢一くんなら、これで笑わないわけがない
僕の、この親父ギャグを一番気に入ってくれたのが、他でもない賢一くんだからだ!」
幻の見破り方が斬新すぎる(笑)
昔は商社マンだったノッさん。それが今や何でも屋とは、結構怒涛の人生だったんですね。
賢一を演じているのは、ディケイド版カブトのソウジを演じていた川岡大次郎さん。
ディケイドでも、ソウジとソウという2つの役をこなしていましたが、今回も賢一と幻の賢一の2役。
いろんな役ができる、芸達者な役者さんですね。
ノッさんの親父ギャグにウケる姿とか、自然でビックリしましたよ。
「見たか。親父ギャグの力!」
誇れないw
ほぼノッさん専用になりそうですね(笑)
「遊園地とは、言えんち~!」
ポーズが昭和すぎるよノッさん(笑)
凄く、東映特撮だわ…
「おかしい… あの稲妻は戦闘モードの力だ…
ブレイブインした獣電池が入っているのか… そんなバカな!」
謎が謎を呼ぶプテラゴードンの力。
「複数と戦うには、相手同士をぶつける! 格闘の基本だ!」
そう言って、ブレイブフィニッシュで、ココドーコとプテラゴードンを物理的にぶつけるレッド。
ぶつけるって、そういう意味じゃないと思うな(笑)
しかも、プテラゴードンに瞬殺されるし。
ココドーコ。プテラゴードン関係のストーリーに巻き込まれた、哀れなやつだった…(苦笑)
ブルーの正体が兄とは知らず、「40代」だとバカにする優子。
これできっと、後半の正体バレ展開で感動するんだろうなぁ~(泣)
今回は初のノッさん単独メイン回だったんですが、プテラゴードンのストーリーに全部持ってかれた感じがあって、可哀想だった(笑)
なんだかキョウリュウアームズの新しい使い方も披露するようだ。
文字で顔全然見えないけど、まさかこの人6人目になっちゃう!?
なんか、北岡龍貴さんに似てる気がしますが、気のせいだよね。
この画は、燃えないわけにはいきません!
この映画、いつ見るの?